相模原市の図書館ガイド|本館・相模大野・橋本・相武台の4館を徹底比較
相模原市には4つの図書館があり、それぞれ立地や設備に特徴がある。移住を検討している人にとって、近くに使いやすい図書館があるかどうかは意外と重要なポイントだ。


相模原市には4つの図書館があり、それぞれ立地や設備に特徴がある。移住を検討している人にとって、近くに使いやすい図書館があるかどうかは意外と重要なポイントだ。
この記事では、相模原市立図書館(本館)、相模大野図書館、橋本図書館、図書館相武台分館の4館について、アクセス・開館時間・設備を整理した。
相模原市の図書館の基本情報
相模原市の図書館は、月曜日が共通の休館日。平日は夜8時まで開いている館が多く、仕事帰りにも立ち寄りやすい。
共通の休館日:
- 毎週月曜日
- 毎月第2木曜日(1月・4月を除く)
- 年末年始(12月29日〜1月4日)
- 蔵書点検期間(4月上旬〜中旬)
貸出には「相模原市立図書館利用カード」が必要で、市内在住・在勤・在学の人が作れる。近隣市町村との相互利用協定もあり、町田市や八王子市の図書館も利用できる。
相模原市立図書館(本館・淵野辺)
所在地: 中央区鹿沼台2-13-1(市公式ページ)
アクセス: JR横浜線「淵野辺駅」南口から徒歩3分
開館時間:
- 火〜金: 9:30〜20:00
- 土日祝: 9:30〜18:00
市内最大の図書館で、読書室は200席。一般書コーナーのほか、調べものコーナー(参考資料・新聞縮刷版・インターネット端末)、こどもの本コーナー、ビデオ・CDコーナーを備える。
集会室は読書団体や文化団体の会議・勉強会に利用できる(要問い合わせ)。バリアフリー設備も充実しており、車いす対応エレベーター、オストメイト対応トイレ、AED、おむつ交換場所がある。
駐車場は混雑しがちなので、電車・バス・自転車での来館が推奨されている。
相模大野図書館
所在地: 南区相模大野4-4-1(市公式ページ)
アクセス: 小田急線「相模大野駅」北口から徒歩5分
開館時間:
- 火〜金: 9:30〜20:00(4階こどもの本フロアは18:00まで)
- 土日祝: 9:30〜18:00
南区の中心、相模大野駅近くにある図書館。4階建てで、フロアごとに機能が分かれている。
4階の「こどもの本のコーナー」には絵本・紙芝居・読み物が揃い、「おはなしの部屋」ではカーペット敷きのスペースで親子読書やおはなし会が開催される。子育て世帯には特に使いやすい。
調べものコーナーでは参考資料・郷土資料・行政資料のほか、CD-ROMやインターネット端末も利用可能。窓口でレファレンス相談もできる。
橋本図書館(ミウィ橋本6階)
所在地: 緑区橋本3-28-1 ミウィ橋本6階(市公式ページ)
アクセス: JR横浜線・相模線「橋本駅」または京王相模原線「橋本駅」直結
開館時間:
- 火〜金: 9:30〜20:00
- 土日祝: 9:30〜18:00
駅直結の商業ビル「ミウィ橋本」の6階にあり、買い物ついでに立ち寄れる。リニア中央新幹線の神奈川県駅(仮称)が予定されている橋本エリアの中心的な文化施設だ。
「マルチメディア体験室」ではCD・DVD-ROMの検索や、国立国会図書館デジタル化資料などのオンラインデータベースを利用できる。研修室は予定がない日には一般開放され、インターネット接続用パソコンを使える。
こどものほんのコーナーでは、対象年齢別のおはなし会を原則として水・土・日に開催。小さな子ども連れでも参加しやすい。
図書館相武台分館
所在地: 南区新磯野4-8-7(市公式ページ)
アクセス: 小田急線「相武台前駅」から徒歩15分、またはバス「相武台グリーンパーク」行き「新磯野公園前」下車
開館時間: 9:00〜17:00
相模原市の南端、座間市との境界に近いエリアにある分館。本館や相模大野・橋本と比べると小規模だが、地域の身近な図書館として機能している。
開館時間は17時までと短めだが、その分落ち着いた雰囲気。障害者用駐車場・トイレ、オストメイト対応トイレ、貸出用車いすなどバリアフリー設備は整っている。
図書館で使える便利なサービス
相模原市の図書館では、来館せずに利用できるサービスも充実している。
蔵書検索・予約: 相模原市立図書館のウェブサイトから蔵書検索ができ、貸出中の本は予約も可能。受取館を指定すれば、最寄りの図書館で受け取れる。
近隣市町村との相互利用: 町田市、八王子市、大和市、座間市、愛川町、清川村の図書館が相互利用協定を結んでおり、相模原市民もこれらの図書館を利用できる。詳細は近隣図書館案内を参照。
視聴覚資料: 本館・相模大野・橋本ではCD・DVD・ビデオの貸出を行っている。館内視聴コーナーもあり。
移住検討者へのヒント
図書館の近くに住むと、読書や勉強の習慣が自然と身につく。特に子どもがいる家庭では、定期的に絵本を借りに行く習慣ができると、本好きな子どもに育ちやすい。
相模原市で住まいを探すなら、図書館へのアクセスも選択基準のひとつに加えてみてほしい。本館なら淵野辺駅周辺、相模大野図書館なら相模大野駅周辺、橋本図書館なら橋本駅周辺が徒歩圏だ。
住まい探しと合わせて、相模原市の住宅関連補助金もチェックしておきたい。子育て世帯向けの「定住促進子育て世帯住宅取得支援事業補助金」は最大40万円、既存住宅の「断熱改修工事補助」は最大120万円が支給される。
よくある質問(FAQ)
Q1. 相模原市の図書館カードはどこで作れますか?
A: 相模原市立図書館、相模大野図書館、橋本図書館、図書館相武台分館のいずれでも作成できます。本人確認書類(運転免許証・健康保険証など)を持参してください。市内在住・在勤・在学の方が対象です。
Q2. 相模原市の図書館は何冊まで借りられますか?
A: 図書・雑誌は合わせて10冊まで、視聴覚資料(CD・DVD・ビデオ)は3点まで借りられます。貸出期間は2週間です。延長は1回まで可能(予約が入っていない場合)。
Q3. 図書館で勉強や仕事はできますか?
A: 相模原市立図書館(本館)には200席の読書室があり、自習に利用できます。橋本図書館の研修室も、研修予定がない日は一般開放されています。ただし、混雑時は席が埋まることもあるため、余裕を持って訪れるのがおすすめです。
Q4. 子ども向けのイベントはありますか?
A: 各図書館で「おはなし会」を定期開催しています。橋本図書館では水・土・日に対象年齢別のおはなし会があり、相模大野図書館の「おはなしの部屋」でも親子で楽しめるイベントが行われています。詳細は各図書館のイベント情報を確認してください。
Q5. 駐車場はありますか?
A: 相模原市立図書館(本館)には駐車場がありますが、混雑しやすいため公共交通機関の利用が推奨されています。橋本図書館はミウィ橋本の駐車場(有料)を利用可能。相模大野図書館も周辺の有料駐車場を利用できます。図書館相武台分館には障害者用駐車場があります。
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