暮らし最終更新 2026-10-22

勝坂遺跡発掘100周年記念|相模原で縄文の暮らしを体験する

2026年12月13日まで開催中の企画展「縄文集落と勝坂式土器」と、史跡勝坂遺跡公園、相模原市立博物館など縄文スポットを紹介。相模原で5,000年前の暮らしを体験しよう。

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相模原市南区磯部にある史跡勝坂遺跡が、2026年で発掘100周年を迎えた。1926年、考古学者の大山柏が初めて発掘調査を行い、「勝坂式土器」という名称はここから生まれた。

2026年12月13日までの期間限定で、相模原市立博物館では記念企画展「縄文集落と勝坂式土器」を開催中。縄文時代の暮らしに触れる絶好の機会だ。

相模原市立博物館|企画展「縄文集落と勝坂式土器」

相模原市中央区高根3丁目1-15にある市立博物館で、勝坂遺跡発掘100周年を記念した企画展が開かれている。

開催期間: 2026年10月10日(土)〜12月13日(日)

開館時間: 9:30〜17:00

休館日: 毎週月曜(祝日の場合は開館)、10月13日、11月4日、11月24日

入場料: 無料

企画展では、約5,000年前の縄文集落の様子や、国指定重要文化財を含む勝坂式土器を紹介している。土器の装飾の精緻さは、縄文人の美意識と技術力を物語る。

常設展示も含めて入館無料。プラネタリウム(大人500円、こども200円)も併設されており、半日過ごせる。

アクセス: JR横浜線「淵野辺駅」南口から徒歩約20分。または神奈中バス「市立博物館前」下車すぐ。無料駐車場95台あり。

相模原市立博物館 公式サイト

企画展「縄文集落と勝坂式土器」詳細

史跡勝坂遺跡公園|縄文集落の跡を歩く

博物館で予習したら、実際の遺跡へ足を運びたい。

史跡勝坂遺跡公園は、相模原市南区磯部1780に位置する国指定史跡。縄文時代中期(約5,000年前)の大規模集落跡で、土葺・笹葺の竪穴住居2棟が復元されている。

敷石住居の模造展示や、縄文生活林、土器野焼き場など、当時の暮らしを想像しながら散策できる。管理棟では出土品やパネル展示も見学可能だ。

入園料: 無料(入園自由)

管理棟開館: 水曜〜日曜 9:00〜16:00(月・火が祝日の場合は開放)

休園日: 12月29日〜1月3日

駐車場: 32台(8:30〜17:00)

アクセス: JR相模線「下溝駅」から徒歩約20分。または相武台前駅から神奈中バス(台14系統・座間経由)で「上磯部入口」下車、徒歩5分。「勝坂入口」バス停からは竪穴住居の復元エリアに近い。

史跡勝坂遺跡公園(相模原市公式)

相武台公園|遺跡見学のあとに

勝坂遺跡公園から南へ徒歩圏内にある相武台公園(南区新磯野2-20)は、広々とした芝生広場と遊具が揃う地域公園。遺跡見学で歩いた後、子どもを遊ばせながら休憩するのに良い。

小田急線相武台前駅からも徒歩でアクセスできる立地なので、電車で来る場合の起点にもなる。

相模の大凧センター|伝統文化に触れる

南区新戸の「れんげの里あらいそ」内にある相模の大凧センターでは、相模原の伝統文化である大凧揚げの歴史と文化を紹介している。

毎年5月に開催される「相模の大凧まつり」は、江戸時代から続く伝統行事。畳100枚分にもなる大凧が相模川上空を舞う様子は圧巻だ。センターでは大凧の実物や制作過程、歴史資料を見学できる。

史跡田名向原遺跡|旧石器時代へ

縄文時代よりさらに古い、約2万年前の旧石器時代の暮らしを知りたいなら、中央区田名塩田の史跡田名向原遺跡公園を訪れたい。

国指定史跡として保存されている旧石器時代の住居跡を見学できる。隣接する「旧石器ハテナ館」(史跡田名向原遺跡旧石器時代学習館)では、発掘成果や当時の生活を学べる展示がある。

相模原は縄文・旧石器時代の遺跡が豊富で、市内を巡れば数万年の人類の歴史を体感できる。

相模原移住と住宅補助金

相模原市は子育て世帯への支援が充実しており、歴史と自然に囲まれた環境で暮らせる。

住宅取得やリフォームに使える補助金制度もあるので、移住を検討している方は確認しておきたい。

→ 相模原市の住まい・住宅補助金一覧

よくある質問(FAQ)

Q1. 企画展「縄文集落と勝坂式土器」はいつまで開催していますか?

A: 2026年12月13日(日)まで開催しています。開館時間は9:30〜17:00、入場無料です。毎週月曜と一部の火曜・水曜が休館となるため、事前に相模原市立博物館の公式サイトで確認してください。

Q2. 史跡勝坂遺跡公園へのアクセス方法を教えてください。

A: JR相模線「下溝駅」から徒歩約20分です。小田急線「相武台前駅」からは神奈中バス(台14系統・座間経由)で「上磯部入口」または「勝坂入口」下車、徒歩5分です。駐車場は32台分あり、無料で利用できます。

Q3. 勝坂遺跡と田名向原遺跡の違いは何ですか?

A: 勝坂遺跡は約5,000年前の縄文時代中期の集落跡で、「勝坂式土器」の名前の由来となった遺跡です。田名向原遺跡は約2万年前の旧石器時代の住居跡で、日本でも貴重な旧石器時代の遺構です。時代が約15,000年異なり、それぞれ違った先史時代の暮らしを学べます。

Q4. 子ども連れでも楽しめますか?

A: 楽しめます。博物館は入館無料で、プラネタリウム(こども200円)も併設。勝坂遺跡公園では復元された竪穴住居を間近で見学でき、歴史の授業の予習・復習にもなります。近くの相武台公園には遊具もあるので、飽きずに過ごせます。

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