相模原の秋ハイキング2026|紅葉と眺望を楽しむ6コース
相模原市緑区のハイキングコース6選。初心者向けの城山湖から、中級者向けの陣馬山・石老山、上級者向けの蛭ヶ岳まで。紅葉の見頃や相模湖イルミリオン情報も。


相模原市の緑区には、都心から日帰りで楽しめるハイキングコースが点在している。11月は紅葉シーズン本番。富士山を望む山頂や、湖畔の散策路で色づく木々を眺めながら歩くのは格別だ。
この記事では、相模原市観光協会が紹介する公式ハイキングコースを中心に、初心者から中級者まで楽しめる6つのルートを紹介する。
初心者向け:城山湖を歩くコース
城山湖は津久井湖の北岸に位置する人造湖で、標高280mの穏やかな地形が特徴。「かながわの探鳥地50選」「かながわの公園50選」にも選ばれており、バードウォッチングを兼ねたハイキングに最適だ。
見どころ
- 城山湖・本沢ダム周辺の遊歩道
- 金刀比羅宮(1804年創建、雨乞い祈願の池として知られる)
- 川尻八幡宮(1525年創建、「城山夏まつり」の舞台)
コースは起伏が少なく、小さな子ども連れでも歩きやすい。秋は湖畔の木々が赤や黄色に染まり、水面に映り込む紅葉が美しい。
初心者~中級者向け:津久井湖城山コース
津久井城山(城山)は、鎌倉時代に津久井氏によって築かれた山城跡。山頂からは相模原市中央部の平野を一望でき、秋の澄んだ空気の中では遠くまで見渡せる。
津久井湖は城山ダムによって形成された人造湖で、春は桜、秋は紅葉の名所として親しまれている。湖畔には県立津久井湖城山公園が整備されており、ハイキングと公園散策を組み合わせて楽しめる。
中級者向け:陣馬山コース
陣馬山は標高855mの山で、山頂には白馬の像が立つ。360度の眺望が開け、富士山・丹沢・秩父の山々を一望できる。晴れた日には筑波山や房総半島まで見渡せることもある。
認定・選定
- 関東の富士見百景
- かながわの景勝50選
登山口は複数あるが、JR中央本線・藤野駅が最寄り。駅に隣接する藤野観光案内所「ふじのね」でハイキングマップを入手できる。下山後は「陣馬の湯」で汗を流すのもおすすめ(日帰り利用は要事前連絡)。
中級者向け:石老山コース
石老山は標高約694mの山で、東海自然歩道沿いに位置する。相模湖駅からバスでアクセスでき、山頂からは相模湖を見下ろす眺望が楽しめる。秋は登山道沿いの広葉樹が色づき、落ち葉を踏みしめながら歩く静かな山行を味わえる。
上級者向け:蛭ヶ岳
蛭ヶ岳は標高1,672.7mで、丹沢山地および神奈川県の最高峰。丹沢大山国定公園内にあり、本格的な登山装備が必要だ。山頂付近には蛭ヶ岳山荘(通年営業・要予約)があり、泊まりがけの山行も可能。
相模原市緑区からアクセスする場合、青根や焼山登山口からのルートがある。日帰りは健脚者向けで、一般的には1泊2日の行程を推奨。
紅葉スポット:相模湖
相模湖は1947年に完成した人造湖で、相模川を相模ダムで堰き止めて造られた。ボート遊びや釣りが楽しめるほか、秋は湖畔の紅葉が見事。11月14日からは「相模湖イルミリオン」が開催され、昼は紅葉ハイキング、夜はイルミネーションと一日中楽しめる。
相模湖イルミリオン2026
- 開催期間:2026年11月14日(土)〜2027年5月9日(日)
- 入園料:大人2,000円〜2,400円、小人(3歳〜小学生)1,300円〜1,700円(日程により変動)
- ナイトフリーパス:大人3,000円〜3,400円(14時から入園可)
出典:さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト 相模湖イルミリオン
アクセス
- JR中央本線・相模湖駅から徒歩約10分
周辺には県立相模湖公園があり、遊覧船乗り場も整備されている。紅葉の見頃は例年11月中旬〜下旬。
出典:相模原市 相模湖
ハイキングの準備
持ち物チェックリスト
- 登山靴またはトレッキングシューズ
- 防寒着(山頂は平地より5〜10度低い)
- 雨具
- 飲料水・行動食
- 地図(スマホアプリも可)
- 懐中電灯(日没が早い季節は必須)
注意事項
- 11月は日没が16時30分頃。余裕を持った行程を
- クマ出没情報が出ることがある。鈴やラジオを携行
- 登山届の提出を推奨(神奈川県警察のウェブサイトから電子申請可能)
緑区で使える補助金
相模原市緑区への移住を検討中なら、住まいや子育ての補助金もチェックしておきたい。
- 相模原市結婚新生活支援事業(新婚世帯の住居費・引越費用を補助)
- 相模原市移住支援金(東京23区在住・通勤者対象)
- 子育て世帯向け住宅取得補助
詳しくは「相模原移住ガイド 住まいの補助金」で確認できる。
よくある質問(FAQ)
Q1. 相模原市で初心者におすすめのハイキングコースは?
A: 城山湖を歩くコースがおすすめ。標高280m前後の起伏の少ない遊歩道で、バードウォッチングも楽しめる。相模原市観光協会の公式コースとして紹介されている。
Q2. 陣馬山の登山口へのアクセス方法は?
A: JR中央本線・藤野駅が最寄り。駅に隣接する藤野観光案内所「ふじのね」でハイキングマップを入手できる。登山口までのバス便については、最新の時刻表を確認のこと。
Q3. 相模湖の紅葉の見頃はいつ?
A: 例年11月中旬〜下旬が見頃。同時期に「相模湖イルミリオン」も開催されるため、昼は紅葉ハイキング、夜はイルミネーションと組み合わせて楽しめる。
Q4. 蛭ヶ岳は日帰りで登れる?
A: 健脚者であれば日帰り可能だが、標高差が大きく行程も長いため、一般的には1泊2日の行程を推奨。山頂付近の蛭ヶ岳山荘(通年営業・要予約)を利用できる。
Q5. 秋のハイキングで注意すべきことは?
A: 11月は日没が16時30分頃と早い。余裕を持った行程を組み、懐中電灯を必ず携行する。また、山頂付近は平地より5〜10度気温が低いため、防寒着も必須。
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