小田急線で巡る相模原の冬|沿線3駅のおすすめスポット完全ガイド【2026-2027年版】
小田急線で行ける相模原市南区の冬のおでかけスポットガイド。相模大野駅・小田急相模原駅周辺から県立相模原公園・麻溝公園まで、寒い季節でも楽しめる場所を紹介。


小田急線は相模原市南区を横断する主要路線だ。新宿から急行で約45分、町田や海老名へのアクセスも良好で、通勤・通学だけでなく週末のおでかけにも便利。冬は寒さで外出が億劫になりがちだが、小田急線沿線には屋内施設や温かい大温室、動物とふれあえる公園など、寒い季節でも楽しめるスポットが点在している。
この記事では、相模大野駅・小田急相模原駅を起点に、バスで少し足を延ばせば行ける県立相模原公園・麻溝公園エリアまで、冬におすすめのスポットを紹介する。
小田急線と相模原市南区
相模原市内の小田急線の駅は、小田原線の「相模大野駅」「小田急相模原駅」、江ノ島線の「東林間駅」がある。いずれも南区に位置し、住宅街と商業施設が混在するエリアだ。
- 相模大野駅: 急行停車。新宿まで約40分。駅直結の「ボーノ相模大野」に図書館・ホール・商業施設が集まる
- 小田急相模原駅: 準急停車。駅直結「ラクアル・オダサガ」で買い物・医療が完結
- 東林間駅: 江ノ島線沿い。商店街が充実した落ち着いた住宅街
冬の週末は、これらの駅を起点に屋内施設や公園を巡るプランがおすすめだ。
相模大野駅エリア|駅直結で過ごす冬の1日
相模大野図書館
ボーノ相模大野3階にある市立図書館。駅からペデストリアンデッキで直結しているため、寒い日も外を歩かずにアクセスできる。
蔵書数は約25万冊。児童書コーナーが充実しており、子ども向けのおはなし会も定期的に開催されている。窓際の閲覧席は自然光が入り、冬でも明るい空間で読書を楽しめる。暖房が効いた館内でゆっくり過ごすのに最適だ。
- 開館時間: 9:30〜20:00(日曜・祝日は18:00まで)
- 休館日: 毎月第2・第4月曜日
- 出典: 相模原市立相模大野図書館
相模女子大学グリーンホール
ボーノ相模大野内にある多目的ホール。大ホール(1,790席)と多目的ホール(300席)を備え、クラシックコンサートや落語、演劇など多彩な公演が行われている。
冬シーズンは年末年始にかけて特別公演が増える時期。チケット情報は公式サイトで確認を。図書館と同じ建物内なので、公演前後に図書館で時間をつぶすこともできる。
- アクセス: 相模大野駅北口から徒歩約4分
- 出典: 相模女子大学グリーンホール
相模大野中央公園
相模大野駅北口から徒歩約6分、ボーノ相模大野の西側に隣接する近隣公園。冬は葉を落とした木々の間から空が広く見え、晴れた日は散歩に最適。
芝生広場にはベンチが点在しており、テイクアウトのコーヒーを持ち込んでひと休みできる。バリアフリー対応トイレとAEDを完備。
- 出典: 相模原市公式 相模大野中央公園
小田急相模原駅エリア|医療と買い物が充実
ラクアル・オダサガで過ごす
小田急相模原駅(通称オダサガ)に直結する再開発ビル。スーパー「Odakyu OX相模原店」や飲食店、複数のクリニックが入居しており、寒い日も駅から外に出ずに用事を済ませられる。
冬の買い物帰りに、館内のカフェで一息つくのもいい。
相模台公園
駅から徒歩約20分、またはバス利用で桜台エリアへ。野球場、テニスコート、多目的広場を備えた県立公園だ。冬は空気が澄んで景色がクリアに見える日が多く、散策に向いている。
遊具広場もあり、子ども連れでも楽しめる。
- 出典: 相模原市公式 相模台公園
県立相模原公園・麻溝公園|冬でも楽しめる緑のエリア
相模大野駅から神奈中バスで約20分(「女子美術大学」行き終点下車)。県立相模原公園と相模原麻溝公園は隣接しており、合わせて1日楽しめる規模の総合公園エリアだ。
サカタのタネ グリーンハウス(県立相模原公園)
県立相模原公園内にある大温室。熱帯・亜熱帯の植物が展示されており、冬でも温かい空間で緑を楽しめる。外が寒い日ほど、温室の暖かさがありがたい。
フランス式庭園やメタセコイア並木も見どころ。冬枯れの木々のシルエットが美しい季節でもある。
- 入場料: 無料
- 駐車場: 無料
- 出典: 県立相模原公園
ふれあい動物広場(相模原麻溝公園)
モルモット、うさぎ、ヤギなどの動物とふれあえる広場。ポニー乗馬(1回100円)も人気で、子どもから大人まで楽しめる。冬の晴れた日は動物たちも外に出ていることが多く、ふれあいを楽しみやすい。
動物広場は屋外だが、防寒対策をしていけば十分楽しめる。
- 入場料: 無料(ポニー乗馬は有料)
- 出典: 相模原麻溝公園ふれあい動物広場
グリーンタワー相模原
相模原麻溝公園内にある高さ55mの展望塔。冬は空気が澄んでいるため、晴れた日には丹沢山系や富士山まで見渡せる。遠くの山々に雪が積もる季節は、展望塔からの眺めが特に美しい。
- 駐車場: 1回300円
- 出典: 相模原麻溝公園
冬のおでかけのポイント
防寒対策を忘れずに
公園散策やバス待ちなど、屋外で過ごす時間も意外と長い。帽子、手袋、マフラーなど防寒小物は必須。特に麻溝公園の動物広場は風が通るため、暖かい服装で出かけたい。
バスの時刻を事前に確認
相模大野駅から県立相模原公園・麻溝公園へのバスは、日中は20〜30分間隔で運行している。冬は日没が早いため、帰りのバスの時刻を確認してから出発しよう。
温かい飲み物でひと休み
ボーノ相模大野やラクアル・オダサガには複数のカフェがある。公園散策の前後に立ち寄って、温かい飲み物で体を温めるのがおすすめ。
南区で使える補助金
相模原市南区に移住を検討している方は、住宅取得支援や子育て支援制度もチェックしておきたい。小田急線沿線は交通利便性と生活利便性のバランスが良く、子育て世帯にも人気のエリアだ。
詳しくは相模原市の補助金一覧を参照。
アクセスまとめ
| 駅名 | 路線 | 新宿から | 主な周辺施設 |
|---|---|---|---|
| 相模大野 | 小田急小田原線 | 急行約40分 | ボーノ相模大野、相模大野図書館、グリーンホール |
| 小田急相模原 | 小田急小田原線 | 急行約45分 | ラクアル・オダサガ、国立相模原病院 |
| 東林間 | 小田急江ノ島線 | 約50分 | 小田急マルシェ東林間、商店街 |
県立相模原公園・麻溝公園へは相模大野駅からバスで約20分。
よくある質問(FAQ)
Q1. 小田急線沿線で子連れにおすすめの冬のスポットは?
A: 相模原麻溝公園の「ふれあい動物広場」がおすすめ。モルモットやうさぎとのふれあいは無料で、ポニー乗馬も1回100円と手頃。隣接する県立相模原公園の大温室「サカタのタネ グリーンハウス」は暖かく、寒い日でも快適に過ごせる。相模大野駅からバスで約20分。
Q2. 雨の日でも楽しめるスポットはある?
A: 相模大野駅直結の「ボーノ相模大野」がおすすめ。相模大野図書館(蔵書約25万冊)で読書を楽しんだり、相模女子大学グリーンホールで公演を鑑賞したりできる。駅からペデストリアンデッキで直結しているため、傘をささずにアクセスできる。
Q3. 県立相模原公園・麻溝公園へのアクセス方法は?
A: 相模大野駅北口から神奈中バス「女子美術大学」行きに乗車し、終点下車で徒歩すぐ。バスの所要時間は約20分、運賃は大人220円(2026年11月時点、最新情報は神奈川中央交通公式サイトで確認を)。日中は20〜30分間隔で運行している。
Q4. 相模大野駅と小田急相模原駅、どちらが住みやすい?
A: 相模大野駅は急行停車で商業施設が充実、小田急相模原駅は準急停車で医療環境(国立相模原病院)が近いのが強み。通勤時間を重視するなら相模大野、子育て・医療環境を重視するなら小田急相模原という選び方がある。どちらも電車で2分(1駅)の距離なので、両駅の施設を使い分けることも可能。
あわせて読みたい
JR相模線の相模原市内7駅(橋本・南橋本・上溝・番田・原当麻・下溝・相武台下)から行ける夏のおすすめスポットを紹介。橋本七夕、上溝夏祭り、県立相模原公園など。
小田急相模原駅周辺の週末スポットを紹介。県立相模原公園、麻溝公園、女子美アートミュージアム、北里大学など南区の魅力スポット7選。
小田急線相模大野駅周辺の週末スポットを紹介。駅直結の図書館・グリーンホール、徒歩圏内の公園、バスで行ける県立相模原公園・麻溝公園まで。
冬の相模原でおすすめの公園7選。展望台からの富士山、梅園、野鳥観察など冬ならではの楽しみ方を紹介。麻溝公園、県立相模原公園、相模原北公園など。
JR相模線沿線の秋冬の楽しみ方を完全ガイド。紅葉スポット、屋内ミュージアム、イルミネーション情報を橋本・上溝・番田・原当麻など7駅別に紹介。