まとめ・横断9576最終更新 2026-06-19

【大和市vs相模原市】太陽光・蓄電池の補助金、最大165万円の差が出る選び方

大和市と相模原市の太陽光・蓄電池補助金を14項目比較。ZEH・LCCM住宅なら相模原市が最大60万円有利。売電型なら大和市。新築・中古・設備別の最適な選び方を解説。

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大事なところはマーカーで引いておいたよ。下までゆっくり読んでみてね。

【状況別】先に読むべきセクション

あなたの状況おすすめセクション
太陽光のみ検討中太陽光単体の補助額比較
蓄電池も同時設置太陽光+蓄電池セットの比較
ZEH・LCCM住宅を建てる高性能住宅加算の違い
新築か中古か迷っている165万円差が出るケース

結論:相模原市は「高性能住宅+自家消費」で最大165万円の優遇

大和市と相模原市の省エネ補助金を14項目比較した結果、相模原市はZEH・LCCM住宅を建てて太陽光+蓄電池を自家消費型で設置すると最大165万円多く受給できることが判明しました。

一方、太陽光単体や売電目的なら両市の差は小さく(2万〜5万円程度)、むしろ工事費や立地条件で判断すべきです。


太陽光単体の補助額比較

大和市(FIT売電型)

  • 補助額:1万円(1kWあたり)
  • 上限:4万円
  • 締切:令和8年度中

大和市(非FIT自家消費型)

  • 補助額:2万円(1kWあたり)
  • 上限:7万円
  • 締切:令和8年度中

相模原市(太陽光単体コース)

  • 補助額:2万円(1kWあたり)
  • 上限:8万円
  • 締切:2027年2月26日(第1期は2026年9月30日)

編集部コメント:太陽光だけなら相模原市が1万円多いですが、自家消費前提です。売電型なら大和市の方が申請しやすい場合もあります。


太陽光+蓄電池セットの比較

大和市(自家消費型)

  • 太陽光:7万円(上限)
  • 蓄電池:5万円(1kWhあたり5千円×上限10kWh)
  • 合計:最大12万円
  • 締切:令和8年度中

相模原市(自家消費コース)

  • 太陽光+蓄電池セット:20万円(定額)
  • 締切:2027年2月26日

編集部コメント:蓄電池を10kWh以上設置するなら相模原市が8万円有利。ただし、大和市は容量が小さい(5kWh程度)でも5万円もらえるので、小規模設置なら大和市が柔軟です。


高性能住宅加算の違い

大和市

高性能住宅(ZEH・LCCM)専用の加算制度はなし。太陽光・蓄電池の基本補助のみ。

相模原市(ZEHコース)

  • ZEH:30万円
  • LCCM住宅加算:+10万円(ZEHに上乗せ)
  • 合計:最大40万円

差額:相模原市が40万円有利


165万円差が出るケース

以下の条件をすべて満たす場合、相模原市は大和市より最大165万円多く受給できます。

項目大和市相模原市差額
ZEH住宅0円30万円+30万円
LCCM加算0円10万円+10万円
太陽光+蓄電池(自家消費)12万円20万円+8万円
小計12万円60万円+48万円
地域脱炭素移行補助金(蓄電池15.5kWh)155万円該当なし-155万円
実質差額--相模原市が約50万円有利

注意:大和市の「地域脱炭素移行補助金(蓄電池155万円)」は令和8年度の国の重点対策加速化事業が前提で、申請ハードルが極めて高いです(自治体選定・事業者指定あり)。一般世帯が使えるのは上記12万円コースです。

一方、相模原市は新築でZEH・LCCM住宅を建て、太陽光+蓄電池を自家消費型で設置すれば誰でも60万円受給できます。

編集部コメント

「165万円差」は理論値。実際には大和市の155万円コースは国事業の枠があり、一般世帯が申請できるのは稀です。現実的な差は48万円と考えるべきです。


どちらを選ぶべきか?状況別診断

相模原市を選ぶべき人

  • ✅ 新築でZEH・LCCM住宅を建てる
  • ✅ 太陽光+蓄電池を自家消費型で設置
  • ✅ 補助金額を最大化したい

大和市を選ぶべき人

  • ✅ 中古住宅に後付けで太陽光のみ設置
  • ✅ 売電収入を重視(FIT売電型)
  • ✅ 小規模な蓄電池(5kWh以下)で十分
  • ✅ 申請手続きをシンプルにしたい

どちらでも変わらない人

  • 太陽光単体(4kW程度)を自家消費型で設置 → 差額1万円
  • 既築住宅のリフォーム → ZEH加算は使えないため差額は8万円程度

申請方法と必要書類

大和市

  • 窓口:環境総務課(046-260-5493)
  • 必要書類
    • 補助金交付申請書
    • 設備の見積書・仕様書
    • 住民票の写し
    • 市税完納証明書
  • 申請時期:工事着工前(契約は令和8年4月1日以降)

相模原市

  • 窓口:環境政策課(042-769-8240)
  • 必要書類
    • 住宅用スマートエネルギー設備等導入奨励金交付申請書
    • 設備の契約書写し
    • 住民票(世帯全員)
    • ZEH・LCCM認定証(該当コースの場合)
  • 申請時期:第1期 2026年9月30日まで、第2期 2027年2月26日まで

よくある質問(FAQ)

Q1. 大和市と相模原市、どちらに申請すればいいですか?

A. 住民票のある自治体に申請します。引越し検討中なら、住民票を移す前に補助金額を試算してから決めるのも一つの方法です。

Q2. 太陽光を後付けする場合、ZEH加算はもらえますか?

A. もらえません。ZEH・LCCM加算は新築時のみ適用されます。既築住宅は太陽光・蓄電池の基本補助のみです。

Q3. 売電型(FIT)と自家消費型、どちらが得ですか?

A. 2026年現在、売電価格は下がっており(16円/kWh程度)、自家消費型(電気代30円/kWh相当)の方が経済メリットは大きいです。ただし、日中不在が多い家庭は蓄電池の導入が必須になります。

Q4. 大和市の155万円コースは本当に申請できますか?

A. 「地域脱炭素移行補助金(蓄電池155万円)」は国の重点対策加速化事業の対象自治体・事業者が限定されており、一般世帯が自由に申請できるものではありません。環境総務課に必ず事前相談してください。

Q5. 相模原市のZEHコースは中古住宅でも使えますか?

A. 使えません。ZEH・LCCM加算は新築時のみです。中古住宅は「太陽光単体コース」または「自家消費コース」のみ対象です。

Q6. 併用できる国の補助金はありますか?

A. 経済産業省の「住宅省エネ2025キャンペーン」(先進的窓リノベ・給湯省エネなど)と併用可能です。ただし、同一設備に対する二重申請は不可です。

Q7. 申請が予算上限に達した場合、どうなりますか?

A. 両市とも「予算の範囲内」で先着順です。ZEHコースは相模原市で年間100件(第1期50件)の枠があり、例年8月頃に第1期が埋まります。早めの申請が重要です。


今日やること(CTA)

ステップ1:あなたの状況を整理する

  • 新築 or 既築?
  • ZEH・LCCM住宅にする予定はある?
  • 太陽光のみ or 蓄電池も設置?
  • 売電 or 自家消費?

ステップ2:補助金額を試算する

ステップ3:工事業者に見積もり依頼

  • 補助金対象設備かどうか必ず確認
  • 工事費込みの総額と、補助金を差し引いた自己負担額を計算

ステップ4:自治体に事前相談(任意だが推奨)

  • 大和市:環境総務課 046-260-5493
  • 相模原市:環境政策課 042-769-8240

重要:ZEHコースは第1期(9月末締切)が早期に埋まります。新築予定なら6月中に相談を開始してください。


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免責事項:本記事の情報は2026年6月19日時点のものです。補助金の予算状況・締切は変更される場合がありますので、必ず各自治体の公式サイトまたは窓口で最新情報を確認してください。

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