個別ガイド4364最終更新 2026-09-03

相模原市スタディクーポン事業完全ガイド|中3の塾代を年12万円補助

相模原市が中学3年生の教育費を年間最大12万円補助。低所得世帯・多子世帯が対象。学習塾・通信教育・季節講習に使えるクーポンの申請方法と利用条件を解説。

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相模原市スタディクーポン事業完全ガイド|中3の塾代を年12万円補助

相模原市では、経済的な理由で学習塾に通えない中学3年生を支援するため、年間最大12万円の学習クーポンを支給しています。高校受験を控えた大切な時期に、家庭の経済状況に関わらず学習機会を確保できる制度です。

目次(あなたの状況から読む)

スタディクーポン事業とは

相模原市が実施する教育支援制度で、低所得世帯の中学3年生を対象に、学習塾や通信教育で使えるクーポンを年間最大12万円分支給します。

この制度の3つのポイント

  1. 月額1万円×支給月数:最大12万円を電子クーポンまたはカード形式で受け取れる
  2. 月ごとの上限なし:夏期・冬期講習など、必要な時期に集中して利用可能
  3. 幅広い用途:学習塾だけでなく、通信教育・家庭教師・教材費・模試代にも対応

令和7年度(2025年度)の事業予算は約5,460万円。市が本気で取り組む教育格差対策の柱です。

編集部コメント
こども医療費や児童手当は多くの保護者が知っていますが、スタディクーポンの認知度はまだ低いのが現状です。対象世帯には市から個別通知が届きますが、見逃してしまうケースも。中3のお子さんがいる世帯は、7月中旬の郵便物を要チェックです。

対象者と条件

基本条件

以下のいずれかを満たす、相模原市在住で中学3年生を養育する保護者が対象です。

条件1:就学奨励金の認定を受けている

相模原市の「就学奨励金(教育援助)」の認定を受けている世帯。就学奨励金は、生活保護に準ずる程度に困窮している世帯向けの教育費援助制度です。

条件2:多子世帯の特例

23歳未満の子どもを3人以上養育している世帯。この場合、所得制限はありません。

除外されるケース

以下の条件に該当する場合は利用できません。

  • ひとり親世帯学習支援事業との併用:すでにこちらの事業を利用している場合は対象外
  • ひとり親家庭での家庭教師利用:ひとり親世帯の場合、クーポンを家庭教師には使えません(学習塾・通信教育は利用可能)

補助額と利用範囲

支給額

年間最大12万円(月額1万円×就学奨励金の支給月数)

  • 4月から対象の場合:1万円×12ヶ月=12万円
  • 途中から対象の場合:1万円×残り月数

利用期限

2026年2月28日まで(令和7年度の場合)

クーポンの有効期限は年度末までなので、計画的に利用しましょう。

利用できる教育サービス

市に登録された教育事業者のサービスで利用可能。具体的には:

対象となる費用

  • 入会金:学習塾・通信教育の初回登録費用
  • 月謝:毎月の授業料
  • 季節講習費:夏期講習・冬期講習・春期講習
  • 教材費:テキスト・問題集・オンライン教材
  • 模擬試験代:受験対策の模試費用

月ごとの上限なし

月単位での利用制限はありません。例えば:

  • 夏休みに8万円分を集中投入して夏期講習を受講
  • 残り4万円を通常授業の月謝に充当

といった柔軟な使い方が可能です。

申請方法

申請の流れ

スタディクーポン事業は先着順です。対象世帯には市から個別に案内が届きます。

ステップ1:郵送通知を受け取る

2025年7月15日 午前11時から申請受付開始。対象世帯には事前に郵送で申請書類が届きます。

ステップ2:申請書類を提出

郵送された案内に従って、必要書類を記入・提出します。申請方法の詳細は個別通知に記載されています。

ステップ3:審査・クーポン発行

申請から3〜7日でクーポンが発行されます。電子クーポンまたはカード形式で受け取り、登録事業者で利用開始できます。

必要書類

具体的な必要書類は郵送通知に記載されます。一般的には:

  • 申請書(郵送される書類)
  • 本人確認書類
  • 就学奨励金認定通知書(条件1の場合)
  • 児童手当支給証明書など(条件2の多子世帯の場合)

問い合わせ窓口

スタディクーポン事業運営事務局

  • 住所:神奈川県横浜市(詳細は郵送通知に記載)
  • 電話:050-8894-4390
  • メールsagamihara_study@nta.co.jp
  • 受付時間:平日 11:00〜18:00(土日祝休み)

よくある質問

Q1. ひとり親世帯ですが、ひとり親世帯学習支援事業との違いは?

ひとり親世帯学習支援事業は、ひとり親家庭を対象とした別の学習支援制度です。両方の併用はできません。どちらか一方を選択する必要があります。

  • スタディクーポン:クーポン形式で幅広い教育サービスに利用可能
  • ひとり親世帯学習支援:具体的な支援内容は別途確認が必要

すでにひとり親世帯学習支援事業を利用している場合は、スタディクーポンは申請できません。

Q2. 就学奨励金を受給していないが、多子世帯です。どこで確認すれば?

23歳未満の子どもが3人以上いる世帯は、就学奨励金を受給していなくても対象になります。郵送通知が届かない場合は、上記の事務局に電話で確認してください。

Q3. 子どもが私立中学に通っていますが対象ですか?

相模原市内に住民登録があり、中学3年生であれば、公立・私立を問わず対象です。ただし、就学奨励金の認定条件または多子世帯の条件を満たす必要があります。

Q4. 引っ越し予定ですが、年度途中で相模原市外に転出した場合は?

クーポンの有効期限内(2026年2月28日まで)であっても、相模原市外に転出した場合は利用できなくなる可能性があります。転出予定がある場合は、事前に事務局へ確認してください。

Q5. クーポンの残高確認や利用履歴はどこで見られる?

電子クーポンの場合、専用のウェブサイトまたはアプリで残高・利用履歴を確認できます。詳細はクーポン発行時の案内資料に記載されます。

Q6. 対象の学習塾はどこで確認できる?

市に登録された教育事業者のリストは、クーポン発行時に提供されます。事前に知りたい場合は、事務局に問い合わせてください。

Q7. 先着順とのことですが、定員はありますか?

先着順での受付ですが、具体的な定員数は公表されていません。対象世帯には個別通知が届くため、通知を受け取ったら早めに申請することをおすすめします。

今日やること

✓ すぐ確認

  1. 郵便物をチェック:7月中旬に届く市からの通知を見逃していないか確認
  2. 就学奨励金の状況確認:教育委員会から認定通知を受けているか確認
  3. 多子世帯の条件確認:23歳未満の子どもが3人以上いるか確認

✓ 通知が届いたら

  1. 申請期限を確認:先着順なので早めの申請が安心
  2. 必要書類を準備:郵送された案内に従って書類を揃える
  3. 利用計画を立てる:夏期講習・通常授業など、12万円の使い道を検討

✓ 通知が届かない場合

23歳未満の子どもが3人以上いるのに通知が来ない、就学奨励金を受給しているのに案内がない、といった場合は:

スタディクーポン事業運営事務局
📞 050-8894-4390(平日11:00〜18:00)

まずは電話で対象かどうか確認してください。


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この記事のまとめ

相模原市スタディクーポン事業は、中学3年生の教育費を年間最大12万円支援する制度です。就学奨励金を受給している世帯、または23歳未満の子どもを3人以上養育している世帯が対象。学習塾・通信教育・季節講習・教材費・模試代に幅広く利用でき、月ごとの上限がないため、必要な時期に集中して使えます。

申請は先着順で、対象世帯には7月15日以降に郵送で案内が届きます。通知が届いたら早めに申請し、高校受験に向けた学習環境を整えましょう。

出典相模原市公式サイト - スタディクーポン事業

相模リス:相模原移住ナビの街歩き案内役

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