相模湖・津久井湖・城山湖で涼む夏|相模原三湖アウトドアガイド
相模原市緑区にある相模湖・津久井湖・城山湖の三湖を巡る夏のアウトドアガイド。湖畔散策、ハイキング、温泉まで、都心から1時間で行ける涼スポットを紹介。

相模原市の北西部、緑区には3つの湖がある。相模湖、津久井湖、城山湖。どれも都心から電車で1時間圏内ながら、夏でも木陰と水辺の涼しさを感じられるエリアだ。
この記事では、移住検討者や週末ドライブを考えている人向けに、三湖それぞれの特徴と夏の楽しみ方を整理した。
相模湖エリア|JR中央本線でアクセス抜群
相模湖は1947年に完成した相模ダムによってできた人造湖。JR中央本線の相模湖駅から徒歩10分で湖畔に出られるのが最大の強みだ。
見どころ
- 相模湖記念館:相模湖の歴史と周辺の自然を展示。夏休みの自由研究ネタにもなる(出典:OpenStreetMap)
- 相模湖公園:遊覧船乗り場があり、手漕ぎボートやスワンボートも借りられる。湖上は陸より2〜3度涼しい
- さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト:遊園地・キャンプ場・温泉を備えた複合施設。夏は「じゃぶじゃぶパラダイス」など水遊びイベントも
温泉
湖畔から車で10分ほどの「さがみ湖温泉 うるり」は、露天風呂から山並みを望める日帰り温泉。夏の汗を流してから帰路につける(出典:相模原市)。
津久井湖エリア|城山ダムと歴史の里
津久井湖は1965年に完成した城山ダムによる貯水池。湖畔には「津久井湖城山公園」が整備されていて、戦国時代の山城「津久井城跡」へのハイキングコースがある。
見どころ
- 津久井湖記念館:ダム建設の歴史と津久井地域の文化を紹介。入館無料(出典:OpenStreetMap)
- 津久井湖城山公園:花の苑地・水の苑地・根小屋地区に分かれ、季節の花々と湖を眺められる。夏はアジサイからサルスベリへ
- 津久井城跡ハイキング:標高375mの城山山頂まで片道40分ほど。木陰の尾根道を歩くので真夏でも比較的涼しい
湖の特徴
津久井湖は相模湖より水深が浅く、夏場は水温が上がりやすい。釣りをする人はバス・ヘラブナ狙いが多い。遊泳は禁止なので、涼は「見る」「歩く」で取る形になる(出典:Wikipedia)。
城山湖エリア|標高375mの穴場展望スポット
城山湖は津久井湖の上流、本沢ダムによる揚水発電用貯水池。標高375mの山上にあるため、夏でも下界より涼しい。湖畔への車道は狭いが、その分人が少なく静かに過ごせる。
見どころ
- 城山湖展望台:津久井湖と丹沢山系を見下ろす眺望。晴れた日は遠く新宿副都心のビル群も見える
- 周回遊歩道:湖をぐるりと一周できる遊歩道。1周約3km、40分ほど。夏は木々が茂って日陰が多い
- 本沢梅園:春は梅の名所だが、夏は緑のトンネルになる。駐車場から城山湖まで徒歩15分
アクセス
公共交通での訪問は難しい。橋本駅からバス+徒歩で1時間以上かかるため、車かタクシー推奨。駐車場は無料だが、10台程度と狭い(出典:相模原市)。
三湖をつなぐドライブルート
車があれば、三湖を1日で巡ることができる。おすすめルートは以下の通り。
- 相模湖ICから相模湖公園へ(30分散策)
- 県道515号で津久井湖城山公園へ(車で15分)
- 津久井湖畔を走り城山湖へ(車で20分)
- 帰路は藤野方面へ抜けて藤野やまなみ温泉で締め
全行程で4〜5時間。夏場は朝イチで出発して、暑くなる前に城山湖まで登り、午後は温泉でゆっくりするのが賢い回り方だ。
夏の注意点
- 虫対策:湖畔は蚊やブヨが多い。長袖・虫除けスプレー必須
- 日焼け対策:水面の照り返しが強い。帽子・サングラス推奨
- 飲料水:城山湖には売店がない。橋本や津久井で事前に購入を
- ゲリラ豪雨:山間部は天気が変わりやすい。雷注意報が出たら湖畔から離れること
三湖エリアで使える補助金
相模原市緑区への移住を考えているなら、住まいや子育ての補助金もチェックしておきたい。
- 相模原市の住まいの補助金一覧:リフォーム補助・空き家バンクなど
- 子育て世帯向け補助金:保育料軽減・医療費助成など
詳しくは相模原市の補助金ガイドを参照。
まとめ
相模湖・津久井湖・城山湖の三湖は、都心から1時間で行ける夏の避暑スポット。電車派は相模湖、ドライブ派は三湖巡り、静かに過ごしたいなら城山湖と、目的に応じて選べる。週末のリフレッシュに、あるいは移住候補地の下見に、一度訪れてみてほしい。

分からないところがあったら、遠慮なく聞いてくださいね。
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