個別ガイド11466最終更新 2026-06-30

相模原市「ZEH導入補助金」完全ガイド|最大40万円、締切2027年2月

相模原市のZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)導入補助金を徹底解説。最大40万円(ZEH30万円+LCCM加算10万円)。申請期限、必要書類、国の補助金との併用まで完全ガイド。

案内する相模リス
大事なところはマーカーで引いておいたよ。下までゆっくり読んでみてね。

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状況読むべきセクション
ZEHって何?ZEHとは
いくらもらえるか知りたい補助金額
新築予定、対象か確認したい対象となる建物・対象者
申請期限を確認したい申請期限・スケジュール
国の補助金と併用したい他制度との併用
よくある疑問を解消したいよくある質問

ZEHとは

ZEH(ゼッチ)とは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で、1年間のエネルギー消費量が正味ゼロ以下になる住宅のことです。

ZEHの3つの柱:

  1. 断熱性能の向上
    高性能な断熱材や窓で、冷暖房エネルギーを削減

  2. 省エネ設備の導入
    高効率エアコン、LED照明、エコキュートなど

  3. 太陽光発電
    屋根に太陽光パネルを設置し、自家発電

これにより、「使うエネルギー ≦ 創るエネルギー」を実現します。

編集部コメント
ZEHは光熱費が大幅に削減でき、年間10~20万円の節約も可能です。さらに災害時の停電でも太陽光発電があれば安心。補助金を活用して、未来の住まいを手に入れましょう。

補助金額

相模原市では、ZEHを新築または購入する方に、最大40万円の補助金を支給します。

基本補助額

項目補助額年間件数
ZEH本体30万円100件
LCCM住宅加算+10万円5件

LCCM住宅とは: Life Cycle Carbon Minus(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅。建設から解体までのCO2排出量がマイナスになる、ZEHよりさらに高性能な住宅です。

最大40万円の内訳:

  • ZEH 30万円 + LCCM住宅加算 10万円 = 合計40万円

その他の設備補助(参考)

ZEHと同時申請できる設備補助もあります:

設備補助額
太陽光発電システム(ZEHに含まれない単体導入)8万円
定置用蓄電池20万円
V2H(電気自動車充給電設備)20万円

対象となる建物・対象者

建物の要件

以下のいずれかに該当するZEHが対象です:

  1. ZEH
    年間の一次エネルギー消費量が正味ゼロ以下

  2. ZEH+(ゼッチプラス)
    ZEHよりさらに高性能(再生可能エネルギー自家消費拡大など)

  3. ZEH Oriented(ゼッチオリエンテッド)
    都市部狭小地などで太陽光発電が難しい場合の基準

認定方法: 国の「ZEHビルダー/プランナー」に登録された事業者が建設し、資源エネルギー庁の基準を満たす必要があります。

対象者の要件

  1. 相模原市内でZEHを新築または購入する者
  2. 市税の未納がないこと(申請時に証明書が必要)

注意:

  • 既存住宅のリフォームでZEH化する場合は対象外
  • 新築・購入のみが対象です

申請期限・スケジュール

申請期間(2つの期間から選択)

期間申請受付期間備考
第1期令和8年9月1日~30日(必着)工事完了後に申請
第2期令和9年2月1日~26日(必着)工事完了後に申請

重要:

  • 申請は事業完了日(引渡し日)以降に行う
  • 先着順ではなく、期間内の申請を審査
  • 予算枠(ZEH年間100件、LCCM加算年間5件)を超えた場合は抽選

タイムラインの例(第1期申請の場合)

  1. 令和8年4月: ZEHビルダーと契約、着工
  2. 令和8年7月: 完成、引渡し
  3. 令和8年8月: 必要書類を準備
  4. 令和8年9月1~30日: 申請書を提出(必着)
  5. 令和8年10~11月: 審査・交付決定
  6. 令和8年12月: 補助金交付

申請方法・必要書類

申請の流れ

  1. ZEHビルダー/プランナーと契約
    国の登録事業者を選ぶ

  2. ZEH新築・購入

  3. 工事完了(引渡し)

  4. 必要書類を準備

  5. 申請書を提出
    第1期または第2期の申請期間内に提出

  6. 審査・交付決定

  7. 補助金交付

申請先・窓口

相模原市役所 ゼロカーボン推進課

  • 住所: 〒252-5277 相模原市中央区中央2-11-15(市役所本館6階)
  • 電話: 042-769-8240
  • 受付時間: 平日8:30~17:15

必要書類

公式サイトの「申請書類チェックシート」で確認が必要ですが、一般的には以下が必要です:

  • ZEH認定証明書類(ZEHビルダー/プランナーが発行)
  • 建築確認済証、検査済証
  • 所有者確認書類(登記簿謄本など、取得後3ヶ月以内)
  • 市税の未納がないことの証明書(取得後3ヶ月以内)
  • 工事費の領収書
  • その他、公式チェックシートに記載の書類

他制度との併用

国のZEH補助金との併用

併用可能な場合が多いですが、制度ごとに異なるため、必ず事前確認が必要です。

国のZEH補助金(参考):

  • 経済産業省「ZEH支援事業」: 55万円(ZEH)、100万円(ZEH+)
  • 国土交通省「地域型住宅グリーン化事業」: 140万円

相模原市の補助金30万円 + 国の補助金55~140万円 = 合計85~170万円の補助を受けられる可能性があります。

神奈川県の補助金

神奈川県独自の住宅補助制度がある場合も併用可能な場合があります。詳細は県のホームページで確認してください。

注意点

  • 併用の可否は、国・県・市それぞれの制度により異なる
  • 必ず各制度の窓口に事前確認すること
  • 国の補助金は先着順の場合が多く、早めの申請が必要

よくある質問

Q1. ZEHは普通の家より高いですか?

A. はい。一般的な住宅より建築費は200~300万円程度高くなります。ただし、補助金(市30万円+国55万円以上)と光熱費削減を考慮すれば、10~15年で元が取れる計算です。さらに、災害時の安心感や資産価値の向上も大きなメリットです。

Q2. 申請は自分でできますか?

A. はい。ただし、ZEH認定証明書類はZEHビルダー/プランナーが発行するため、施工業者との連携が必要です。多くの場合、業者が申請サポートをしてくれます。

Q3. 中古住宅を買ってZEHにリフォームする場合も対象ですか?

A. いいえ。この補助金は新築または新築ZEH住宅の購入のみが対象です。既存住宅のリフォームは対象外です。

Q4. 太陽光発電は必須ですか?

A. ZEHと**ZEH+**の場合は必須です。ただし、ZEH Oriented(都市部狭小地向け)の場合は、太陽光発電なしでも認定される場合があります。詳細はZEHビルダーにご相談ください。

Q5. 第1期と第2期、どちらに申請すべきですか?

A. 工事完了日によります。令和8年8月末までに引渡しが完了する場合は第1期、それ以降の場合は第2期です。どちらも予算枠内であれば審査されますが、件数が多い場合は抽選になる可能性があります。

Q6. 相模原市外に住んでいますが、相模原市内にZEHを新築する場合も対象ですか?

A. はい。建物の所在地が相模原市内であれば、申請者の居住地は問いません。

Q7. ZEHビルダー/プランナーはどこで探せますか?

A. 一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)のウェブサイトで、全国のZEHビルダー/プランナーを検索できます。相模原市内にも複数の登録事業者があります。

ZEHのメリット・デメリット

メリット

  1. 光熱費の大幅削減
    年間10~20万円の削減も可能

  2. 快適な室内環境
    高断熱で夏涼しく、冬暖かい

  3. 災害時の安心
    停電時も太陽光発電と蓄電池で電気が使える

  4. 資産価値の向上
    ZEH住宅は将来の売却時も高評価

  5. 環境貢献
    CO2排出削減に貢献

デメリット

  1. 初期費用が高い
    一般住宅より200~300万円高額

  2. メンテナンスコスト
    太陽光パネルや設備の定期点検が必要

  3. 設計の制約
    太陽光パネル設置のため、屋根形状に制約がある場合も

編集部コメント
初期費用は高いですが、補助金と光熱費削減で10~15年で元が取れます。30年以上住むことを考えれば、トータルではZEHの方がお得。さらに、快適性と災害時の安心感は、お金に代えられない価値があります。

今日やること

  1. ZEHビルダー/プランナーを探す
    SIIのウェブサイトで、相模原市対応の事業者を検索

  2. 見積もりを取得
    複数社(3社以上)から見積もりを取り、比較検討

  3. 国の補助金を確認
    経済産業省のZEH支援事業の募集期間を確認

  4. 市の窓口に相談
    ゼロカーボン推進課(042-769-8240)に併用可能な制度を確認

  5. 資金計画を立てる
    建築費、補助金、住宅ローン、光熱費削減を総合的にシミュレーション

まとめ: ZEH補助金を活用すべき3つの理由

1. 光熱費ゼロの未来

ZEHなら、年間の光熱費がほぼゼロ。30年間で300~600万円の節約になります。初期投資は高くても、長期的には圧倒的にお得です。

2. 災害に強い住まい

停電時も太陽光発電と蓄電池があれば、冷蔵庫やエアコン、スマホ充電が可能。台風や地震が多い日本では、この安心感は何物にも代えがたいものです。

3. 未来の資産価値

省エネ性能の低い住宅は、将来的に資産価値が下がるリスクがあります。ZEHは国が推進する住宅基準であり、10年後、20年後も高く評価されます。

参考リンク

記事作成日: 2026年6月30日
情報の正確性: 公式サイトに基づき作成していますが、詳細は必ず窓口にご確認ください。

考え込む相模リス

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