個別ガイド5694最終更新 2026-06-11

【2026年度最新】相模原市のスマートエネルギー補助金|太陽光・蓄電池・ZEHで最大60万円

相模原市の住宅用スマートエネルギー設備等導入奨励金を完全解説。太陽光8万円、蓄電池・V2H各20万円、ZEH30万円、LCCM住宅加算10万円。申請方法・必要書類・期限を詳しく紹介。2026年度版。

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大事なところはマーカーで引いておいたよ。下までゆっくり読んでみてね。

あなたの状況に合う補助金を見つける

新築でZEH住宅を建てる予定ZEHコース(30万円)+ LCCM加算(10万円)へジャンプ

既存住宅に太陽光パネルだけ導入したい太陽光単体コース(8万円)へジャンプ

太陽光+蓄電池で災害対策したい自家消費コース(蓄電池20万円)へジャンプ

電気自動車をすでに持っている/買う予定V2H充電設備(20万円)へジャンプ


制度の概要

相模原市は2026年度(令和8年度)、住宅の省エネ・創エネ設備導入を促進するため「住宅用スマートエネルギー設備等導入奨励金」を実施しています。

補助対象と金額一覧

設備奨励金額併給可否
太陽光発電システム8万円単独または他設備と併用可
定置用リチウムイオン蓄電池20万円太陽光と併用可
V2H充電設備20万円太陽光と併用可
ZEH住宅30万円単独(新築時)
LCCM住宅加算10万円ZEHに追加

最大受給例:ZEH住宅(30万円)+ LCCM加算(10万円)+ 太陽光(8万円)+ 蓄電池(20万円)= 68万円 ※ただし実際の併給可否は個別の要件を満たす必要があります。詳しくは窓口へお問い合わせください。

申請期限

  • 第1期: 令和8年(2026年)9月30日(水)必着
  • 第2期: 令和9年(2027年)2月26日(金)必着

どちらかの期に申請できます。予算の上限に達し次第終了となるため、早めの申請をおすすめします。


太陽光単体コース(8万円)

対象設備

  • 住宅用太陽光発電システム(余剰売電型)
  • 出力10kW未満
  • 既設・新設いずれも対象

こんな方におすすめ

  • 屋根が南向きで日当たりが良い
  • 初期費用を抑えてエネルギー自給を始めたい
  • まずは太陽光だけ導入し、蓄電池は後から検討したい

金額・条件

  • 奨励金額: 8万円(定額)
  • 対象者: 相模原市内の自己所有住宅に設置する個人
  • 要件: FIT(固定価格買取制度)またはFIP制度を利用していること

申請に必要な書類

  1. 交付申請書兼実績報告書(第1号様式)
  2. 市税納付証明書(直近年度)
  3. 太陽光発電システム設置状況確認シート
  4. 売電契約書の写し
  5. 設置写真(全景・パネル・パワコン)
  6. 領収書の写し

編集部コメント:

8万円は他市と比べて標準的ですが、後から蓄電池やV2Hを追加する際も別途20万円が受け取れる点が魅力。初期投資を抑えたい方は、まず太陽光だけ導入し、数年後に蓄電池を追加する「2段階戦略」も有効です。


自家消費コース(蓄電池20万円)

対象設備

  • 定置用リチウムイオン蓄電池
  • 太陽光発電システムと接続し、自家消費を行うもの
  • JET認証またはこれに準ずる認証を受けた製品

こんな方におすすめ

  • 停電時にも冷蔵庫・照明を使いたい(災害対策)
  • 昼間発電した電気を夜に使い、電気代を削減したい
  • 太陽光発電をすでに設置済み、または同時導入を検討中

金額・条件

  • 奨励金額: 20万円(定額)
  • 対象者: 相模原市内の住宅に蓄電池を設置する個人
  • 要件: 太陽光発電システムとセット(同時または既設に追加)

申請に必要な書類

  1. 交付申請書兼実績報告書(第1号様式)
  2. 市税納付証明書
  3. 蓄電池設置状況確認シート
  4. JET認証書または認証ラベルの写し
  5. 設置写真(蓄電池本体・接続状態)
  6. 領収書の写し

編集部コメント:

蓄電池の実勢価格は100〜200万円。20万円の補助があれば実質負担は80〜180万円。国の補助金(DER補助金等)との併用も可能な場合があるため、設置業者に必ず確認しましょう。


V2H充電設備(20万円)

対象設備

  • Vehicle to Home(V2H)充電設備
  • 電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド車(PHV)と住宅を接続し、双方向充電が可能なもの

こんな方におすすめ

  • 電気自動車を所有している、または購入予定
  • 停電時にEVのバッテリーを家庭用電源として使いたい
  • 深夜電力でEVを充電し、昼間に家庭で使いたい

金額・条件

  • 奨励金額: 20万円(定額)
  • 対象者: 相模原市内の住宅にV2Hを設置する個人
  • 要件: 太陽光発電システムとの併用が望ましいが、単独設置も可

申請に必要な書類

  1. 交付申請書兼実績報告書
  2. 市税納付証明書
  3. V2H設備設置状況確認シート
  4. 車検証の写し(EV/PHV所有証明)
  5. 設置写真
  6. 領収書の写し

編集部コメント:

V2H機器の相場は100〜150万円。国の補助金(CEV補助金のV2H設備部分)で最大75万円が出るケースもあり、市の20万円と合わせれば実質負担は25〜75万円に。EVユーザーなら導入を検討する価値大です。


ZEH コース(30万円)

対象住宅

  • ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の認証を受けた新築住宅
  • 年間の一次エネルギー消費量が正味ゼロまたはマイナス
  • BELS評価書でZEH基準を満たしていることが証明されること

こんな方におすすめ

  • これから新築一戸建てを建てる
  • 長期的な光熱費削減と資産価値向上を重視
  • 国のZEH補助金も併用したい

金額・条件

  • 奨励金額: 30万円(定額)
  • 対象者: 市内にZEH住宅を新築する個人
  • 要件:
    • BELS評価書でZEH基準を満たすこと
    • 太陽光発電、高断熱、高効率設備を組み合わせて基準達成

LCCM住宅の場合はさらに10万円加算

LCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅は、建築から廃棄までのCO2排出量がマイナスになる超高性能住宅。ZEH奨励金30万円に加えて10万円が加算され、合計40万円となります。

申請に必要な書類

  1. 交付申請書兼実績報告書
  2. 市税納付証明書
  3. BELS評価書(ZEH認証)
  4. 建築確認済証・検査済証の写し
  5. 太陽光・設備仕様書
  6. 領収書の写し

編集部コメント:

ZEH住宅は建築コストが通常より200〜300万円高くなるのが一般的。しかし国のZEH補助金(最大140万円)と市の30万円を合わせれば170万円。長期的な光熱費削減(年間20〜30万円)を考えれば10年以内に回収可能です。


申請方法・必要書類

申請の流れ

  1. 設備工事の完了 → 工事業者から完了報告を受ける
  2. 書類の準備 → 申請書類チェックシートに沿って準備
  3. 市税納付証明書の取得 → 市役所または区役所で取得(本人確認書類持参)
  4. 申請書の提出 → 郵送(必着)または窓口へ持参

申請先

ゼロカーボン推進課

  • 〒252-5277 相模原市中央区中央2-11-15 本庁舎5階
  • 電話:042-769-8240
  • ファクス:042-769-4445
  • 受付時間:平日 午前8時30分~午後5時15分

注意事項

  • 申請書は黒インクまたは黒ボールペンで記入
  • 記入日は工事完了日以降かつ申請期間内の日付
  • 複数設備を導入した場合、完了時期に応じて期を分けて申請可能
  • 予算の上限に達し次第、期の途中でも受付終了となります

よくある質問(FAQ)

Q1. 太陽光と蓄電池を同時に導入する場合、補助金は合算できますか?

A. はい、合算できます。太陽光8万円 + 蓄電池20万円 = 合計28万円が受け取れます。ただし、それぞれの要件を満たす必要があります。

Q2. 中古住宅を購入してリフォームで太陽光を載せる場合も対象ですか?

A. はい、対象です。新築・既築は問いません。ただし、申請者が住宅の所有者であること、市税の滞納がないことが条件です。

Q3. 賃貸アパートのオーナーですが、自分の物件に設置する場合も対象ですか?

A. 申請者が所有する住宅が対象ですが、賃貸物件の場合は対象外となるケースがあります。詳しくはゼロカーボン推進課(042-769-8240)へお問い合わせください。

Q4. 国の補助金(DER補助金、CEV補助金等)と併用できますか?

A. 制度によって異なります。多くの国補助金は自治体補助との併用を認めていますが、必ず国の制度要綱を確認するか、設置業者に確認してください。

Q5. 申請から入金までどのくらいかかりますか?

A. 書類に不備がなければ、申請受理から約1〜2ヶ月で指定口座に振り込まれます。ただし、申請が集中する期末(2月)は2〜3ヶ月かかる場合もあります。

Q6. 第1期で予算が埋まらなかった分は第2期に繰り越されますか?

A. 通常は繰り越されます。ただし、市の予算状況により変更される可能性があるため、早めの申請をおすすめします。

Q7. ZEH住宅で国の補助金も申請する場合、どちらを先に申請すべきですか?

A. 国の補助金は工事着工前の申請が必要なケースが多いため、国の補助金を先に申請し、工事完了後に市の補助金を申請する流れが一般的です。


今日やること(アクションプラン)

✓ まずは見積もり依頼(無料)

複数の設置業者から見積もりを取り、補助金を含めた実質負担額を比較しましょう。相模原市内の実績がある業者を選ぶと、申請サポートも受けやすくなります。

見積もり時に確認すべきポイント

  • 補助金申請の代行サポートがあるか
  • 国の補助金との併用は可能か
  • 設置後のメンテナンス体制

✓ 市税納付証明書の準備

申請には市税納付証明書が必須です。本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)を持って、市役所または各区役所の窓口で取得できます。

取得場所

  • 相模原市役所(中央区)
  • 緑区役所
  • 南区役所

✓ 申請期限をカレンダーに登録

  • 第1期:2026年9月30日
  • 第2期:2027年2月26日

工事完了から書類準備まで1〜2週間はかかります。余裕を持って申請しましょう。


関連リンク


まとめ

相模原市のスマートエネルギー補助金は、太陽光・蓄電池・V2H・ZEHのそれぞれに手厚い支援があり、組み合わせ次第で最大60万円超の補助を受けられます。

おすすめの導入パターン

  1. 既存住宅の災害対策: 太陽光(8万円)+ 蓄電池(20万円)= 28万円
  2. EV所有者の光熱費削減: 太陽光(8万円)+ V2H(20万円)= 28万円
  3. 新築でゼロエネルギー住宅: ZEH(30万円)+ LCCM加算(10万円)= 40万円

国の補助金との併用で実質負担をさらに軽減できます。まずは見積もりを取って、ご自身に合ったプランを検討しましょう。

問い合わせ先 相模原市ゼロカーボン推進課 電話:042-769-8240(平日 8:30〜17:15)

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