まとめ・横断最終更新 2026-07-11

相模原市の図書館完全ガイド|全9館の特徴と夏休み活用術【2026年7月更新】

相模原市立図書館の全9館を紹介。中央区・南区・緑区それぞれの図書館の特徴、開館時間、駐車場情報から、夏休みの自由研究・涼める穴場スポットとしての活用法まで。

案内する相模リス
大事なところはマーカーで引いておいたよ。下までゆっくり読んでみてね。

相模原市には9つの図書館・分館があり、どのエリアに住んでも徒歩圏または車で数分でアクセスできる。子育て世帯にとって図書館は「無料で使える最強の施設」であり、夏休み期間中は涼しい環境で過ごせる穴場でもある。

相模原市立図書館の基本情報

相模原市立図書館は、中央館1館と分館・公民館図書室を合わせた9拠点のネットワーク型システム。どの館で借りた本も、市内の他の館で返却できる「相互返却」が可能なため、通勤経路や買い物ついでに返却できる。

  • 貸出冊数: 1人あたり10冊まで
  • 貸出期間: 2週間
  • カード作成: 市内在住・在勤・在学者、神奈川県内在住者は無料
  • 必要書類: 本人確認書類(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカードなど)

子ども用のカードは0歳から作成可能で、保護者が代理で手続きできる。

出典: 相模原市立図書館公式

中央区の図書館

相模原市立図書館(中央館)

市内最大の蔵書数を誇る本館。JR相模原駅から徒歩約15分、または路線バス「図書館前」下車。2階の児童書コーナーには絵本の読み聞かせスペースがあり、土日は親子連れで賑わう。

夏休みには「調べ学習コーナー」が強化され、自由研究の相談にも対応してくれる。エアコンの効いた館内で1日過ごす親子も多い。

  • 開館時間: 火〜金 9:30〜20:00、土日祝 9:30〜18:00
  • 休館日: 月曜、第3木曜、年末年始
  • 駐車場: あり(無料)

出典: OpenStreetMap

万代記念図書館

相模大野駅南口から徒歩約10分。「グリーンホール相模大野」との複合施設として2018年に開館した比較的新しい図書館。吹き抜けの開放的な空間と充実した自習スペースが特徴。

7〜8月は学生の利用が増え、自習席は午前中に埋まることも。子ども向けには読み聞かせの部屋が別途設けられている。

  • 開館時間: 火〜金 9:30〜21:00、土日祝 9:30〜18:00
  • 休館日: 月曜、第3木曜、年末年始
  • 駐車場: 地下駐車場あり(有料)

出典: OpenStreetMap

南区の図書館

相模原市立相模大野図書館

小田急相模大野駅北口から徒歩約5分。駅近で仕事帰りや買い物ついでに立ち寄りやすい。児童書コーナーが充実しており、絵本の読み聞かせ会は毎週土曜に開催。授乳室とおむつ替えスペースも完備されているため、乳幼児連れでも利用しやすい。

  • 開館時間: 火〜金 9:30〜20:00、土日祝 9:30〜18:00
  • 休館日: 月曜、第3木曜、年末年始
  • 駐車場: 近隣に有料駐車場あり

出典: OpenStreetMap

相模原市立図書館相武台分館

小田急相武台前駅から徒歩約10分。相武台地区の住民が日常的に利用する地域密着型の分館。蔵書数は本館より少ないが、予約すれば他館の本を取り寄せて受け取れる。返却ボックスは24時間利用可能。

  • 開館時間: 火〜日 9:30〜17:00
  • 休館日: 月曜、第3木曜、年末年始

出典: OpenStreetMap

緑区の図書館

相模原市立橋本図書館

京王線・JR横浜線の橋本駅から徒歩約5分。ミウィ橋本の近くに位置し、買い物と合わせて立ち寄りやすい。緑区の拠点図書館として児童書から一般書まで幅広く所蔵。リニア開業に向けて橋本駅周辺の再開発が進む中、今後の施設拡充も期待されている。

  • 開館時間: 火〜金 9:30〜20:00、土日祝 9:30〜18:00
  • 休館日: 月曜、第3木曜、年末年始
  • 駐車場: 近隣に有料駐車場あり

出典: OpenStreetMap

相模原市立図書館津久井分館

緑区の津久井地区にある分館。津久井湖や相模湖へのアクセス途中に立ち寄れる立地。山間部在住者の読書環境を支える重要な拠点。

  • 開館時間: 火〜日 9:30〜17:00
  • 休館日: 月曜、第3木曜、年末年始

相模原市立図書館城山分館

緑区城山地区の分館。城山湖や津久井湖城山公園へ向かう途中にあり、ハイキング帰りに立ち寄る住民も。地域の郷土資料も所蔵している。

  • 開館時間: 火〜日 9:30〜17:00
  • 休館日: 月曜、第3木曜、年末年始

相模原市立図書館相模湖分館

JR相模湖駅から徒歩圏内の分館。相模湖周辺に住む住民の読書環境を支える。夏の花火大会シーズンは観光客も利用することがある。

  • 開館時間: 火〜日 9:30〜17:00
  • 休館日: 月曜、第3木曜、年末年始

相模原市立図書館藤野分館

緑区藤野地区の分館。芸術家が多く住む藤野らしく、アート関連の書籍も充実。自然体験施設「やませみ」を訪れた帰りに立ち寄る家族も。

  • 開館時間: 火〜日 9:30〜17:00
  • 休館日: 月曜、第3木曜、年末年始

夏休みの図書館活用術

自由研究の強い味方

各館には「調べ学習コーナー」があり、夏休み期間中は特に充実する。相模原市立図書館(中央館)では司書による自由研究相談も実施。「何を調べたらいいかわからない」という子どもにもヒントをくれる。

涼しい穴場スポットとして

7〜8月の猛暑日、図書館は無料で涼める貴重な場所。絵本コーナーで子どもと過ごせば、親は読書、子どもは絵本という「それぞれの時間」を持てる。中央館や万代記念図書館は座席数が多く、長時間の滞在にも向いている。

電子図書館の活用

2021年から「相模原市立電子図書館」がスタート。スマートフォンやタブレットから電子書籍を借りられる。返却期限が来ると自動で返却されるため、延滞の心配がない。外出できない日や、帰省中でも本を借りられるのは便利。

子育て世帯向けのサービス

絵本の読み聞かせ

各館で定期的に「おはなし会」が開催されている。対象年齢は乳幼児向けから小学生向けまで様々。イベント情報は図書館公式サイトのカレンダーで確認できる。

子ども向けブックリスト

年齢別のおすすめ絵本リストを配布している館もある。「何を読ませればいいかわからない」という保護者には助かるサービス。

団体貸出

子育てサークルや幼稚園・保育園向けに、まとめて絵本を貸し出す「団体貸出」制度がある。1団体あたり100冊・1ヶ月の貸出が可能で、地域の読み聞かせ活動などに活用されている。

移住検討者へのヒント

図書館の充実度は、その街の「文化インフラ」を測る一つの指標になる。相模原市は人口約72万人の政令指定都市として、図書館ネットワークが整備されており、どのエリアに住んでも図書館を日常的に利用できる環境がある。

特に子育て世帯にとっては、雨の日の過ごし場所、夏休みの自由研究の調べ物、読書習慣をつける場所として、図書館は心強い存在。移住先を検討する際は、最寄りの図書館の場所と開館時間をチェックしておくことをおすすめする。

相模原で使える子育て・教育の補助金

相模原市では子育て世帯向けの支援制度が複数ある。図書館と合わせて、以下の補助金情報もチェックしてほしい。

相模原市の子育て・教育関連補助金を見る

考え込む相模リス

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