相模原市のLCCM住宅・ZEH補助金|最大40万円を使いこなす完全ガイド【令和8年度版】
相模原市のLCCM住宅・ZEH補助金は最大40万円。国のZEH補助金と併用可能。太陽光8万円・蓄電池20万円・V2H 20万円も。申請方法・締切・必要書類を完全解説。

この記事でわかること(状況別ジャンプ)
| あなたの状況 | 読むべきセクション |
|---|---|
| LCCM住宅を建てる | LCCM住宅加算の詳細 |
| ZEH住宅を建てる | ZEH補助金の概要 |
| 太陽光だけ導入 | 太陽光発電8万円 |
| 蓄電池も一緒に | 蓄電池20万円 |
| 電気自動車を充電 | V2H 20万円 |
| 申請の流れを知りたい | 申請手順 |
相模原市のLCCM・ZEH補助金、ここがポイント
相模原市は、環境性能の高い住宅を建てる世帯に対して最大40万円の補助金を支給しています。
国のZEH補助金(100万円~140万円)に上乗せできるため、合計で140万円以上の支援を受けられる可能性があります。
今すぐ確認すべき3つの数字
- ZEH住宅:30万円(定額)
- LCCM住宅:40万円(ZEH 30万円 + LCCM加算 10万円)
- 年間枠:LCCM加算は第1期3件・第2期2件の計5件のみ
編集部コメント
LCCM住宅加算は年間5件限定です。第1期(9月)の申請開始と同時に埋まる可能性が高いため、ハウスメーカーと早めに相談し、8月中に書類を準備しておくことを強く推奨します。
LCCM住宅加算|ZEH30万円+10万円
LCCM住宅とは?
LCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅とは、建設から廃棄まで住宅のライフサイクル全体でCO₂排出量をマイナスにする住宅です。
ZEH住宅(ゼロエネルギー住宅)よりもさらに高い環境性能を求められます。
補助金額
- ZEH補助金:30万円
- LCCM加算:10万円
- 合計:40万円
対象住宅の条件
- ZEH基準を満たす(年間一次エネルギー消費量が正味ゼロ以下)
- LCCM認証を取得(国の評価機関による認証が必要)
- 相模原市内に新築する住宅であること
- 市税の滞納がないこと(証明書提出必須)
年間の募集枠
| 申請期間 | 募集件数 |
|---|---|
| 第1期(令和8年9月1日~9月30日) | 3件 |
| 第2期(令和9年2月1日~2月26日) | 2件 |
| 合計 | 5件 |
重要:先着順ではなく申請期間内の受付ですが、予算に達した時点で終了します。
ZEH住宅補助金|30万円
ZEH住宅とは?
**ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)**とは、断熱性能を高め、高効率設備と太陽光発電を組み合わせて、年間の一次エネルギー消費量を正味ゼロ以下にする住宅です。
補助金額
30万円(定額)
対象住宅の条件
- ZEH基準を満たす住宅(BELS評価書等で証明)
- 相模原市内に新築または既存住宅をZEH化
- 市税の滞納がないこと
国の補助金との併用
相模原市のZEH補助金は、国のZEH補助金と併用可能です。
| 補助金 | 金額 |
|---|---|
| 国のZEH補助金 | 100万円~140万円 |
| 相模原市ZEH補助金 | 30万円 |
| 合計 | 130万円~170万円 |
編集部コメント
国のZEH補助金は公募期間が短く(通常5月~6月)、応募倍率が高い年があります。国の補助金に落選しても、相模原市の補助金は申請できるため、必ず市の制度も活用してください。
太陽光発電システム|8万円
ZEHやLCCM住宅を建てない場合でも、太陽光発電システム単体で補助金を受けられます。
補助金額
8万円(定額)
対象設備の条件
- 太陽光発電システムを新たに設置
- 相模原市内の住宅に設置
- 電力会社との系統連系が完了していること
売電収入との関係
太陽光発電で余剰電力を売電できます。2026年度のFIT(固定価格買取制度)買取価格は16円/kWh(10kW未満)です。
年間発電量4,000kWhの場合の想定売電収入
- 自家消費:50%(2,000kWh)→ 電気代削減 約6万円/年
- 売電:50%(2,000kWh)→ 売電収入 約3.2万円/年
- 合計:約9.2万円/年の経済効果
定置用リチウムイオン蓄電池|20万円
太陽光発電と組み合わせて蓄電池を導入すると、20万円の補助金が受けられます。
補助金額
20万円(定額)
対象設備の条件
- 定置用リチウムイオン蓄電池を新たに設置
- 太陽光発電システムと連携していること
- 相模原市内の住宅に設置
蓄電池のメリット
- 停電時も電気が使える(災害対策)
- 深夜電力を蓄えて昼間使う(電気代削減)
- 太陽光の余剰電力を貯める(自家消費率アップ)
V2H(電動車充放電装置)|20万円
電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)を充電できるV2Hを導入すると、20万円の補助金が受けられます。
補助金額
20万円(定額)
V2Hとは?
**V2H(Vehicle to Home)**とは、電気自動車を「動く蓄電池」として活用し、車から家に電気を供給できる装置です。
対象設備の条件
- V2H充放電設備を新たに設置
- 太陽光発電システムと連携していること
- 相模原市内の住宅に設置
V2Hのメリット
- 停電時も電気自動車から給電(災害対策)
- 深夜電力で車を充電→昼間家に給電(電気代削減)
- 太陽光の余剰電力を車に充電(自家消費率アップ)
申請の流れ|4ステップ
ステップ1:対象設備を決める
| 設備 | 補助金額 | 申請期間 |
|---|---|---|
| LCCM住宅 | 40万円 | 第1期:9月1日~9月30日<br>第2期:2月1日~2月26日 |
| ZEH住宅 | 30万円 | 第1期:9月1日~9月30日<br>第2期:2月1日~2月26日 |
| 太陽光発電 | 8万円 | 第1期:9月1日~9月30日<br>第2期:2月1日~2月26日 |
| 蓄電池 | 20万円 | 第1期:9月1日~9月30日<br>第2期:2月1日~2月26日 |
| V2H | 20万円 | 第1期:9月1日~9月30日<br>第2期:2月1日~2月26日 |
ステップ2:必要書類を準備する
全員共通
- 交付申請書兼実績報告書
- 設置状況確認シート
- 未納の税額がないことの証明書(相模原市発行)
- 住民票の写し
設備ごとに追加
- ZEH・LCCM:BELS評価書、ZEH証明書、LCCM認証書
- 太陽光発電:系統連系の証明書、設置写真
- 蓄電池・V2H:設置証明書、設置写真
ステップ3:申請期間内に郵送提出
提出先
〒252-5277
相模原市中央区中央2-11-15
相模原市 ゼロカーボン推進課 宛
提出期限
- 第1期:令和8年9月30日【必着】
- 第2期:令和9年2月26日【必着】
重要:設備の設置完了後かつ申請期間内に提出してください。工事中は申請できません。
ステップ4:審査・交付決定
書類審査後、2~3週間で交付決定通知が届きます。指定口座に補助金が振り込まれます。
よくある質問(FAQ)
Q1. 国のZEH補助金と併用できますか?
できます。国のZEH補助金(100万円~140万円)と相模原市の補助金(30万円)は併用可能です。
Q2. LCCM加算は5件で終了ですか?
はい。年間5件(第1期3件、第2期2件)に達した時点で受付終了します。早めの申請を推奨します。
Q3. 既存住宅に太陽光を後付けしても補助金はもらえますか?
もらえます。新築時だけでなく、既存住宅に後付けする場合も対象です。
Q4. 申請は工事前ですか?工事後ですか?
工事後です。設備の設置が完了し、系統連系や各種証明書が揃ってから申請してください。
Q5. 太陽光8万円と蓄電池20万円は同時に申請できますか?
できます。複数の設備を同時に申請する場合、それぞれの補助金を受けられます。
Q6. 申請書類はどこで入手できますか?
相模原市公式サイトからダウンロードできます。
Q7. 申請期間を過ぎたら次はいつですか?
第1期を逃した場合、第2期(2月1日~2月26日)で申請可能です。ただしLCCM加算は第1期で3件埋まる可能性があります。
今日やること|申請準備チェックリスト
LCCM・ZEH住宅を建てる方
- ハウスメーカーにLCCM認証取得を依頼(通常2~3ヶ月)
- 国のZEH補助金(5月~6月公募)の応募スケジュールを確認
- 相模原市役所で「未納の税額がないことの証明書」を取得
太陽光・蓄電池・V2Hを導入する方
- 施工業者に見積もり依頼(3社比較推奨)
- 系統連系の申し込み(電力会社への手続き、通常1~2ヶ月)
- 申請書類をダウンロード・記入
全員共通
- 公式サイトで最新情報を確認
- ゼロカーボン推進課(042-769-8240)に電話して不明点を確認
問い合わせ先
相模原市 ゼロカーボン推進課
電話:042-769-8240
受付時間:平日 8:30~17:15(12:00~13:00を除く)
公式サイト
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/1026489/kankyo/hojyo/1008083.html
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最終更新: 2026年7月9日
出典: 相模原市公式サイト
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