個別ガイド4618最終更新 2026-06-17

【2026年度】相模原市のLCCM住宅加算で最大40万円|ZEH補助と併用で省エネ住宅がさらにお得に

相模原市のLCCM住宅加算は、ZEH補助30万円に10万円を上乗せ。最大40万円の奨励金でライフサイクル全体でCO2マイナスを実現する最高水準の省エネ住宅を建てませんか。

案内する相模リス
大事なところはマーカーで引いておいたよ。下までゆっくり読んでみてね。

この記事で分かること(読者の状況別ジャンプテーブル)

あなたの状況読むべき章
LCCM住宅を建てる予定がある補助金額と対象者申請方法
ZEH住宅との違いを知りたいLCCM住宅とは
他の省エネ補助金も検討中併用できる補助金
申請期限を確認したい申請期間と締切

LCCM住宅加算の概要

相模原市では、環境性能が極めて高いLCCM住宅を新築する市民に対し、ZEH補助30万円に加えて10万円を上乗せする「LCCM住宅加算」を実施しています。合計で最大40万円の奨励金を受け取ることができます。

編集部コメント
ZEH住宅よりもさらに高い環境性能が求められるLCCM住宅ですが、長期的な光熱費削減とカーボンニュートラル社会への貢献を考えると、初期投資の価値は十分にあります。年間5件という少ない枠なので、建築計画が固まったら早めに情報収集することをおすすめします。

こんな方におすすめ

  • 新築で最高水準の省エネ住宅を建てたい方
  • ZEH補助だけでは物足りない、さらに環境性能を追求したい方
  • ライフサイクル全体でCO2排出ゼロ以下を目指す方
  • 光熱費を徹底的に抑えたい子育て世帯・シニア世帯

LCCM住宅とは何か

LCCM住宅(ライフサイクル・カーボン・マイナス住宅)とは、建設時・居住時・解体時を含む住宅のライフサイクル全体で、CO2排出量がマイナスになる住宅のことです。

ZEH住宅との違い

項目ZEH住宅LCCM住宅
評価範囲居住時のみライフサイクル全体
CO2削減目標実質ゼロマイナス(吸収)
断熱性能高断熱超高断熱
再エネ設備太陽光必須太陽光+蓄電池推奨
建材選定一般的低炭素材料優先
認定難易度

ポイント: LCCM住宅は、ZEH住宅の上位互換と考えてください。建設時や解体時のCO2排出も含めてマイナスにするため、建材選びや設計の段階から慎重な検討が必要です。

補助金額と対象者

補助金額

  • 基礎額(ZEH補助): 30万円
  • LCCM住宅加算: 10万円
  • 合計: 40万円

対象者

以下のすべての条件を満たす方が対象です。

  1. 相模原市民であること(住民登録が必要)
  2. LCCM住宅の認定を受けた新築住宅を建てること
  3. すでにZEH補助の対象となっていること(ZEH補助への加算のため)
  4. 申請時点で工事が完了していること

注意: LCCM住宅の認定は、国の基準に基づきます。ハウスメーカーや設計士に「LCCM住宅として認定を受けたい」と明確に伝え、設計段階から対応してもらう必要があります。

年間予定件数

  • 年間5件(第1期3件、第2期2件)

枠が非常に少ないため、先着順で締切となる可能性があります。

申請期間と締切

LCCM住宅加算の申請は、工事完了後に行います。申請期間は年2回に分かれています。

第1期(令和8年度前半完了分)

  • 申請期間: 令和8年9月1日~9月30日(必着)
  • 対象: 令和8年4月1日~9月30日の間に工事が完了した案件
  • 予定件数: 3件

第2期(令和8年度後半完了分)

  • 申請期間: 令和9年2月1日~2月26日(必着)
  • 対象: 令和8年10月1日~令和9年2月26日の間に工事が完了した案件
  • 予定件数: 2件

重要: 郵送必着です。余裕を持って準備しましょう。

申請方法・必要書類

申請の流れ

  1. LCCM住宅の設計・建築
    ハウスメーカーや設計士にLCCM住宅認定を受ける旨を伝え、設計段階から対応してもらいます。

  2. ZEH補助の申請
    まずZEH補助(30万円)の対象となることが前提です。ZEH補助の申請も忘れずに。

  3. 工事完了
    対象期間内に工事を完了させます。

  4. LCCM住宅加算の申請
    工事完了後、申請期間内に必要書類を郵送で提出します。

必要書類(想定)

公式サイトには詳細な必要書類リストが掲載されていませんが、一般的に以下が求められます。

  • 奨励金交付申請書(市指定様式)
  • LCCM住宅認定証の写し
  • ZEH補助金交付決定通知書の写し
  • 住民票の写し(相模原市民であることの証明)
  • 建築確認済証・検査済証の写し
  • 工事請負契約書の写し
  • 領収書または振込証明書の写し
  • 本人確認書類(運転免許証など)
  • 振込先口座の通帳コピー

最新情報は市のサイトまたは窓口で必ず確認してください。

申請先

郵送先:
〒252-5277
相模原市中央区中央2-11-15
相模原市役所 ゼロカーボン推進課
「住宅用スマートエネルギー設備等導入奨励金(LCCM住宅加算)」係

問合せ先:
相模原市 ゼロカーボン推進課
電話: 042-769-8240
受付時間: 平日8:30~17:15

併用できる他の補助金

LCCM住宅加算は、以下の補助金と併用できる可能性があります。

補助金名併用可否金額
ZEH補助金(相模原市)○ 必須30万円
太陽光発電設備導入奨励金△ 要確認最大8万円
蓄電池導入補助金△ 要確認最大20万円
国のZEH補助金△ 要確認最大100万円

注意: 併用の可否は申請年度や条件により異なります。必ず事前にゼロカーボン推進課に確認してください。

よくある質問(FAQ)

Q1. LCCM住宅の認定はどこで受けられますか?

A. LCCM住宅の認定は、国の基準に基づき、一般社団法人住宅性能評価・表示協会などの第三者機関が行います。ハウスメーカーや設計士に「LCCM住宅として認定を受けたい」と伝えれば、認定手続きを代行してくれることが多いです。

Q2. 既に建築中ですが、今からLCCM住宅に変更できますか?

A. 建築途中からの変更は非常に困難です。LCCM住宅は設計段階から低炭素建材の選定や高断熱仕様が求められるため、設計前にLCCM住宅を目指すことを決めておく必要があります。

Q3. ZEH補助を受けていないとLCCM加算は申請できませんか?

A. はい。LCCM住宅加算は「ZEH補助への加算」という位置づけのため、ZEH補助を受けていることが前提です。

Q4. 申請期間を過ぎてしまったらどうなりますか?

A. 原則として受付されません。工事完了時期を見越して、どちらの申請期間に該当するか事前に確認しておきましょう。

Q5. 年間5件の枠に入れなかった場合、補助金は受けられませんか?

A. 予定件数を超えた場合、抽選や先着順となる可能性があります。詳細は市の公式サイトまたはゼロカーボン推進課にお問い合わせください。

Q6. 中古住宅をリフォームしてLCCM住宅にする場合も対象ですか?

A. 本制度は「新築」が対象です。中古住宅のリフォームは対象外となります。

Q7. 賃貸住宅や集合住宅も対象ですか?

A. 詳細は公式サイトに明記されていませんが、一般的に「住宅用」は戸建て住宅を指すことが多いです。集合住宅や賃貸物件の場合は、事前に市に確認してください。

今日やること(CTA)

LCCM住宅加算を確実に受け取るために、今すぐ以下のアクションを起こしましょう。

ステップ1: ハウスメーカー・設計士に相談

LCCM住宅の認定を受けるには、設計段階からの対応が必須です。まだ設計前の方は、今すぐハウスメーカーや設計士に「LCCM住宅を目指したい」と伝えましょう。

ステップ2: ゼロカーボン推進課に問い合わせ

最新の申請要件や必要書類、併用可能な補助金について確認しましょう。

電話: 042-769-8240(平日8:30~17:15)

ステップ3: 工事スケジュールを確認

どちらの申請期間に該当するか、工事完了時期を逆算して確認しましょう。

ステップ4: ZEH補助も同時に申請準備

LCCM住宅加算はZEH補助とセットです。ZEH補助の申請も忘れずに進めましょう。


参考リンク


記事更新日: 2026年6月18日
問合せ: 相模原市役所 ゼロカーボン推進課(042-769-8240)

考え込む相模リス

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