相模原市の子育て支援まるわかりガイド|住宅・妊娠・医療費助成を総整理
相模原市の子育て世帯向け支援制度を完全網羅。住宅取得で最大100万円、妊娠出産で10~15万円、高校生まで医療費助成。申請方法・期限・問い合わせ先も掲載。

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| 状況 | 使える制度 | 最大金額 |
|---|---|---|
| 中古住宅を購入したい | 子育て世帯中古住宅取得補助 | 最大100万円 |
| 親と同居・近居したい | 親世帯住宅改修補助 | 最大80万円 |
| 妊娠中 | 妊婦のための支援給付 | 単胎10万円、双子15万円 |
| 医療費が心配 | こども医療費助成 | 0~小学生は全額 |
相模原市の子育て支援、何がすごい?
相模原市は首都圏でも手厚い子育て世帯向け施策を展開しています。特に注目すべきは:
- 住宅取得で最大100万円(市外からの転入)
- 妊娠・出産で10~15万円の給付(所得制限なし)
- 高校生まで医療費助成(0~小学生は全額)
- 親との同居で最大80万円の改修費補助
この記事では、住宅取得・妊娠出産・医療費・保育料の4分野で使える6つの主要制度を、申請手順まで含めて解説します。
1. 住宅取得支援(中古住宅購入・親世帯との同居)
子育て世帯中古住宅取得補助 {#中古住宅購入補助}
📌 概要
相模原市内で中古住宅を購入する子育て世帯に、基本50万円+加算最大50万円を補助。市外からの転入なら最大100万円、市内転居でも最大95万円。
💰 補助額の内訳
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 基本額 | 50万円 |
| 市外転入加算 | 20万円 |
| 市内就業加算 | 15万円 |
| 同居加算 | 15万円 |
| 最大合計(市外転入) | 100万円 |
| 最大合計(市内転居) | 95万円 |
✅ 対象者
- 夫婦とも39歳以下、または18歳以下の子がいる世帯
- 妊娠中の39歳以下の世帯
- 相模原市に5年以上住み続ける意思がある
📅 申請期間
2026年4月1日~2027年2月26日(必着)
📝 申請方法
- 工事着手前に住宅政策課へ事前申請(必須)
- 売買契約書・登記事項証明書・住民票を提出
- 交付決定後、引き渡し完了
- 完了報告(2027年3月12日まで)
🏢 申請先・問い合わせ
相模原市住宅政策課
📞 042-769-8252
🔗 公式ページ
親世帯住宅改修補助(同居促進) {#親世帯住宅改修補助}
📌 概要
親世帯の住宅を改修して同居・近居する場合、対象工事費の1/5(基本最大40万円)+加算最大40万円を補助。市外から転入して同居なら最大80万円。
💰 補助額の内訳
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 基本額 | 対象工事費の1/5(上限40万円) |
| 同居加算 | 20万円 |
| 市外転入加算 | 20万円 |
| 市内就業加算 | 15万円 |
| 最大合計(市外転入+同居) | 80万円 |
| 最大合計(市内転居+同居) | 75万円 |
✅ 対象者
- 親世帯と同居または近居(直線1km以内)する子育て世帯
- 夫婦とも39歳以下、または18歳以下の子、または妊娠中の39歳以下
📅 申請期間
2026年4月1日~2027年2月26日(必着)
📝 申請方法
- 工事着手前に住宅政策課へ事前申請(必須)
- 工事見積書・改修計画書・親子の続柄がわかる書類を提出
- 交付決定後、工事実施
- 完了報告(2027年3月12日まで)
🏢 申請先・問い合わせ
相模原市住宅政策課
📞 042-769-8252
🔗 公式ページ
2. 妊娠・出産支援
妊婦のための支援給付 {#妊婦給付}
📌 概要
妊娠から出産までの経済的支援として、1回目5万円+2回目は胎児1人につき5万円を支給。単胎なら合計10万円、双子なら合計15万円。所得制限なし。
💰 支給額
| 状況 | 1回目 | 2回目 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 単胎妊娠 | 5万円 | 5万円 | 10万円 |
| 双子妊娠 | 5万円 | 10万円 | 15万円 |
| 三つ子妊娠 | 5万円 | 15万円 | 20万円 |
✅ 対象者
- 相模原市内在住で令和7年4月1日以降に妊婦給付認定申請をした妊婦
- 所得制限なし(生活保護受給者も対象)
- 流産・死産でも胎児心拍確認済みなら対象
📅 申請期限
- 1回目:妊娠確定後2年以内
- 2回目:出産予定日8週間前から2年以内
📝 申請方法
- 妊娠届提出時に「妊婦給付認定申請書」を同時提出
- 母子健康手帳・本人確認書類・振込先口座情報を持参
- 1回目は申請後、2回目は出産予定日8週前以降に申請
🏢 申請先・問い合わせ
各区役所区民課、まちづくりセンター、または子育て支援センター
📞 相模原市コールセンター 042-770-7777
🔗 公式ページ
編集部コメント
所得制限なしで非課税給付という点が大きな特徴。出産準備だけでなく、妊娠中の通院交通費や産後ケア利用にも充てられるため、用途の自由度が高いのが魅力です。
3. 医療費支援
こども医療費助成(0歳~高校生世代) {#医療費助成}
📌 概要
0歳から高校生世代(18歳年度末まで)の子どもの医療費自己負担分を助成。0~小学生は全額助成、中学生以降は保護者の課税状況により一部自己負担あり。
💰 助成内容
| 対象年齢 | 助成内容 | 所得制限 |
|---|---|---|
| 0歳~小学生 | 全額助成 | なし |
| 中学生 | 保護者課税の場合1回500円自己負担(非課税は全額) | なし |
| 高校生(15~18歳) | 中学生と同じ | あり |
✅ 対象者
- 相模原市在住の0歳~18歳(高校生世代)の子ども
- 健康保険に加入している
🚫 対象外
- 入院時食事代
- 予防接種・健診
- 薬の容器代
- 保険適用外の治療
📝 申請方法
- 出生届・転入届提出後、区役所区民課で申請
- 健康保険証・本人確認書類を持参
- 医療証が郵送で届く(毎年8月1日更新)
🏢 申請先・問い合わせ
各区役所区民課
📞 緑区 042-775-8808 / 中央区 042-769-8227 / 南区 042-749-2131
🔗 公式ページ
4. よくある質問(FAQ)
Q1. 中古住宅補助と親世帯改修補助は併用できますか?
A. 原則として併用不可です。どちらか一方の制度を選択してください。ただし、親世帯の住宅を購入する場合は「中古住宅購入補助」、親世帯所有の住宅を改修する場合は「親世帯改修補助」が適用されます。
Q2. 妊婦給付の2回目を受け取る前に流産してしまった場合は?
A. 胎児の心拍確認ができていた場合は、1回目・2回目ともに支給対象となります。申請時に医師の証明書が必要になる場合があります。
Q3. 市外から転入する場合、いつまでに転入すれば住宅補助の「市外転入加算」が受けられますか?
A. 申請時点で市外在住であることが条件です。転入後の申請では市外転入加算は受けられません。事前申請のタイミングが重要なため、物件契約前に住宅政策課へ相談することを強くおすすめします。
Q4. こども医療費助成の「高校生の所得制限」とは具体的にいくらですか?
A. 扶養人数により異なります。例:扶養1人の場合は所得622万円未満、扶養2人の場合は660万円未満。詳細は区役所区民課へお問い合わせください。
Q5. 住宅補助の「市内就業加算」の対象となる就業先は?
A. 相模原市内に所在地がある事業所で、週20時間以上就業していることが条件です。自営業・テレワークでも市内に事業所があれば対象になります。雇用契約書または就業証明書の提出が必要です。
Q6. 住宅補助の申請から交付決定までどれくらいかかりますか?
A. 通常1~2か月程度です。ただし、年度末(1~2月)は申請が集中するため、さらに時間がかかる可能性があります。余裕をもって申請してください。
Q7. 妊婦給付は他の自治体の同様の制度と併用できますか?
A. 併用できません。相模原市の給付を受けた後に他自治体へ転出し、転出先で同様の給付を受けることはできません。
5. 今日やること
ステップ1: まずは自分の状況を整理
- 子どもの年齢・妊娠の有無
- 現在の居住地(市外 or 市内)
- 親世帯との同居・近居の予定
ステップ2: 使える制度をリストアップ
- 上記「あなたの状況から探す」表を活用
- 複数制度が該当する場合は併用可否を確認
ステップ3: 問い合わせ・事前相談
- 住宅系補助:住宅政策課 042-769-8252
- 妊婦給付:コールセンター 042-770-7777
- 医療費助成:各区役所区民課
ステップ4: 必要書類を準備
- 住民票、健康保険証、印鑑、振込先口座情報
- 住宅系:売買契約書・工事見積書
- 妊婦給付:母子健康手帳
⚠️ 重要:住宅系補助は工事・契約着手前の事前申請が必須です。事後申請は受け付けられません。
6. 関連情報
相模原市の子育て支援全般
- 相模原市子育て支援総合サイト
- 保育園・幼稚園の入園案内
- 相模原市移住定住ポータル(内部リンク想定)
近隣自治体との比較
- 町田市の子育て支援(外部リンク想定)
- 八王子市の子育て支援(外部リンク想定)
国の制度
まとめ
相模原市は、住宅取得・妊娠出産・医療費の3分野で手厚い子育て支援を展開しています。特に:
- 市外からの転入で最大100万円の住宅取得補助
- 所得制限なしで10~15万円の妊婦給付
- 高校生まで医療費助成(0~小学生は全額)
という点が、首都圏でも高水準です。
重要なのは「事前申請」。住宅系補助は契約・工事着手前の申請が必須です。まずは各窓口へ相談し、自分の状況でどの制度が使えるかを確認しましょう。
この記事が、あなたの相模原での子育てライフのスタートに役立てば幸いです。
出典・参考資料
更新日: 2026年7月3日
執筆: 相模原移住ガイド編集部

分からないところがあったら、遠慮なく聞いてくださいね。
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