個別ガイド3245最終更新 2026-06-20

相模原市「子育て世帯等中古住宅購入・改修費補助」完全ガイド|最大100万円の住宅支援を受ける方法

相模原市の子育て世帯向け住宅補助は中古住宅購入で最大100万円、親の家改修で最大80万円。39歳以下の夫婦・18歳以下の子育て世帯が対象。申請方法と加算条件を全解説。

案内する相模リス
大事なところはマーカーで引いておいたよ。下までゆっくり読んでみてね。

あなたの状況から探す

状況基本額最大額該当セクション
中古住宅を購入して市外から転入50万円100万円中古住宅購入
中古住宅を購入して市内転居50万円95万円中古住宅購入
親の家を改修して市外から転入工事費の1/580万円親世帯住宅改修
親の家を改修して市内転居工事費の1/575万円親世帯住宅改修

この補助金の特徴

相模原市「子育て世帯等中古住宅購入・改修費補助事業」は、39歳以下の夫婦または18歳以下の子どもを持つ子育て世帯が、中古住宅を購入したり親の家を改修したりする際に最大100万円を補助する制度です。

3つの大きな特徴:

  1. 中古住宅購入でも高額補助 — 基本50万円、加算込みで最大100万円
  2. 親の家の改修にも対応 — 二世帯同居・近居を後押し
  3. 多様な加算制度 — 市外転入20万円、企業勤務15万円など併用可能

令和9年2月26日(必着)までの申請受付です。

対象者・条件

必須条件(全員共通)

  • 補助対象住宅の所有者であること
  • 交付申請後に市の住民基本台帳に記録される(転入または転居する)
  • 5年以上居住する意思があること
  • 市税の滞納がないこと

世帯条件(以下のいずれかに該当)

  • 39歳以下の夫婦またはパートナーシップ宣誓者
  • 18歳以下の子どもがいる親
  • 39歳以下の妊婦がいる世帯

編集部コメント: 夫婦の年齢は「申請時点で39歳以下」が基準です。40歳の誕生日を迎える前に申請しましょう。また、パートナーシップ宣誓者も対象になる点は相模原市の先進的な姿勢が現れています。

中古住宅購入の補助内容

基本補助額: 50万円

中古住宅を購入して相模原市に転入・転居する場合、一律50万円が支給されます。

加算制度で最大100万円に

以下の条件を満たすと、基本額50万円に加算されます(複数併用可能)。

加算項目金額条件
市外転入+20万円市外から相模原市に転入する
親世帯同居・近居+15万円親世帯と同居または近居(直線1km以内)する
居住誘導区域外からの転居+15万円市内の居住誘導区域外から区域内へ転居
市内企業勤務+15万円申請者または配偶者が市内企業に勤務
津久井産材利用+5万円リフォーム等で津久井産木材を使用

最大額の例:

  • 市外転入(+20万円)+ 親世帯同居(+15万円)+ 市内企業勤務(+15万円)= 合計100万円

親世帯住宅改修の補助内容

基本補助額: 工事費の1/5(上限40万円)

親が所有する住宅を改修して同居・近居する場合、対象工事費の5分の1が補助されます。ただし上限は40万円です。

計算例:

  • 改修工事費200万円 → 200万円 × 1/5 = 40万円(上限額)
  • 改修工事費150万円 → 150万円 × 1/5 = 30万円

加算制度で最大80万円に

親世帯住宅改修でも、中古住宅購入と同じ加算制度が適用されます。

最大額の例:

  • 基本40万円 + 市外転入(+20万円)+ 市内企業勤務(+15万円)+ 津久井産材(+5万円)= 合計80万円

編集部コメント: 改修費用が200万円以上かかる場合、補助率1/5で上限40万円に達します。大規模リフォームを予定しているなら、加算条件を積極的に活用して補助額を引き上げましょう。

対象となる住宅と工事

住宅の要件

  • 中古住宅購入の場合: 市内にある中古住宅(戸建・マンション・共同住宅)
  • 親世帯住宅改修の場合: 親が所有する市内の住宅

対象工事の範囲(改修の場合)

  • 住宅の増築・改築・修繕
  • バリアフリー化工事
  • 耐震改修工事
  • 二世帯住宅への改修

(詳細は住宅課へ要確認)

申請方法・必要書類

申請期間

令和8年(2026年)4月1日(水)〜 令和9年(2027年)2月26日(金)【必着】

申請窓口

相模原市役所 第1別館2階 住宅課

  • 住所: 〒252-5277 相模原市中央区中央2-11-15
  • 電話: 042-769-9817
  • 郵送申請も可能

必要書類(中古住宅購入)

  1. 住民票の写し(世帯全員分)
  2. 納税証明書(市税の滞納がないことの証明)
  3. 購入物件の広告・チラシまたは売買契約書の写し
  4. 39歳以下の夫婦の場合:戸籍謄本または婚姻届受理証明書
  5. 妊婦がいる場合:母子健康手帳の写し

必要書類(親世帯住宅改修)

上記1〜5に加えて:

  1. 戸籍全部事項証明書(親子関係を証明)
  2. 改修工事の見積書
  3. 改修箇所の平面図
  4. 施工前の写真
  5. 建築確認済証の写し(増築の場合)

申請の流れ

  1. 事前相談(推奨) — 住宅課に電話またはメールで問い合わせ
  2. 申請書類の準備 — 上記必要書類を揃える
  3. 申請書提出 — 窓口持参または郵送
  4. 審査 — 市による書類確認(約2〜4週間)
  5. 交付決定通知 — 承認されると通知が届く
  6. 工事着手(改修の場合) — 交付決定後に着工
  7. 実績報告 — 工事完了後、領収書・写真等を提出
  8. 補助金振込 — 市から指定口座へ入金

編集部コメント: 申請から振込まで2〜3ヶ月程度かかるのが一般的です。中古住宅の購入契約前、または改修工事の着工前に必ず事前相談しておくことをおすすめします。

よくある質問(FAQ)

Q1. 夫婦のどちらかが40歳でも申請できますか?

A: いいえ、申請できません。夫婦とも39歳以下である必要があります。ただし、18歳以下の子どもがいる場合は夫婦の年齢制限はありません。

Q2. マンションの購入でも補助対象になりますか?

A: はい、戸建・マンション・共同住宅いずれも対象です。ただし、市内に所在することが条件です。

Q3. 市内で引っ越す場合(市内転居)でも補助は出ますか?

A: はい、出ます。ただし「市外転入」の加算(+20万円)は受けられません。市内転居の最大額は95万円(中古住宅購入)、75万円(親世帯住宅改修)となります。

Q4. 親の家の改修で「親世帯同居・近居」の加算15万円は受けられますか?

A: はい、受けられます。親の家を改修して同居または近居(直線距離1km以内)する場合、15万円が加算されます。

Q5. 申請後、引っ越し前に補助金を受け取れますか?

A: いいえ、実際に転入・転居して住民基本台帳に記録された後に補助金が支給されます。購入契約や改修工事の完了が先で、補助金受取はその後になります。

Q6. 津久井産材の「5万円加算」はどうやって証明しますか?

A: 改修工事の見積書・契約書に津久井産材使用の記載があり、施工業者から証明書を発行してもらう必要があります。詳細は住宅課へお問い合わせください。

Q7. 住宅ローンを組んでいても補助対象になりますか?

A: はい、住宅ローンの有無は問いません。自己資金のみでも、ローン併用でも申請可能です。

今日やること(次のアクション)

ステップ1: 自分が対象かチェック

  • 39歳以下の夫婦、または18歳以下の子どもがいる
  • 市税の滞納がない
  • 5年以上相模原市に住む意思がある

ステップ2: 加算条件を確認

  • 市外転入か市内転居か?
  • 親世帯と同居・近居するか?
  • 市内企業に勤務しているか?
  • 津久井産材を使う予定か?

→ 最大補助額を試算してみましょう。

ステップ3: 住宅課に事前相談

  • 電話: 042-769-9817
  • 対象物件・工事内容・加算条件の適用可否を確認

ステップ4: 申請書類を準備

  • 住民票、納税証明書、物件広告、戸籍謄本など

ステップ5: 申請書提出

  • 令和9年2月26日(必着)までに窓口または郵送

関連する補助金・支援制度

出典・参考資料


最終更新: 2026年6月20日
文字数: 3,245字
編集: sagamihara-iju.jp 編集部

この記事は相模原市公式サイトの情報を基に作成していますが、最新の詳細は必ず市住宅課へご確認ください。

考え込む相模リス

分からないところがあったら、遠慮なく聞いてくださいね。他の記事も読んでみると、見え方がちょっと変わるかも。