個別ガイド4791最終更新 2026-07-14

【相模原市】危険ブロック塀撤去で最大15万円補助|地震対策、小学校周辺は補助率3/4

相模原市の危険ブロック塀撤去補助制度。標準地区は上限10万円、小学校周辺の重点地区なら最大15万円。2026年12月28日まで受付中。申請方法・対象条件を解説

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大事なところはマーカーで引いておいたよ。下までゆっくり読んでみてね。

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状況読むべきセクション
自宅のブロック塀が古く、地震で倒れないか心配対象となるブロック塀
補助金額を今すぐ知りたい補助金額と補助率
小学校の近くに住んでいる(通学路沿い)重点地区なら補助率3/4
申請の手順を知りたい申請の流れ

制度の概要

相模原市では、道路に面した危険なブロック塀の撤去費用を補助しています。地震によるブロック塀の倒壊は、下敷きになった人の命を奪うだけでなく、避難路や救助活動を妨げる原因にもなります。

特に小学校周辺500m以内の重点地区では補助率が3/4に引き上げられており、通学路の安全確保が最優先されています。

申請受付期間: 令和8年(2026年)4月16日~12月28日
工事完了報告期限: 令和9年(2027年)2月26日

編集部コメント
阪神・淡路大震災や熊本地震では、ブロック塀の倒壊で多くの命が失われました。「うちの塀は大丈夫」と思っていても、昭和56年(1981年)以前に建てられたブロック塀は、現在の基準を満たしていない可能性が高いです。補助金を活用して、早めの対策を。

対象者・条件

誰が申請できるか

  • ブロック塀等の所有者または管理者
  • 市内に住所を有する(または有する予定の)個人・法人

対象外となる場合

以下に該当する場合は補助を受けられません:

  • 公共事業の補償対象となっているブロック塀
  • 販売目的で撤去する場合
  • 市税を滞納している
  • 過去に同じ場所のブロック塀で補助を受けたことがある
  • すでに撤去を開始している、または撤去済み(申請前に着手すると対象外になります

対象となるブロック塀

道路等に面して設置されているブロック塀で、以下のいずれかに該当するもの:

  1. 高さ1mを超えるブロック塀
  2. 擁壁等との合計高さが1m超、かつブロック塀部分が60cm超

「道路等」とは、不特定多数の人が通行する道路や通路を指します。私道でも条件を満たせば対象となる場合があります。

判定に迷ったら

「うちのブロック塀は対象?」と迷ったら、建築政策課(042-769-8252)に写真を送って相談するのが確実です。高さの測り方や、擁壁との合計高さの考え方など、専門的な判断が必要なケースもあります。

補助金額と補助率

標準地区

  • 補助率: 補助対象経費の 1/2
  • 上限額: 10万円

例: 撤去費用が30万円の場合
→ 30万円 × 1/2 = 15万円 ですが、上限10万円のため 補助額は10万円

重点地区

  • 補助率: 補助対象経費の 3/4
  • 上限額: 15万円

例: 撤去費用が30万円の場合(重点地区)
→ 30万円 × 3/4 = 22.5万円 ですが、上限15万円のため 補助額は15万円

重点地区とは

小学校の敷地境界から約500m以内のエリアが重点地区に指定されています。通学路の安全を確保するため、補助率が引き上げられています。

自宅が重点地区に該当するかどうかは、建築政策課に住所を伝えれば教えてもらえます。

補助対象経費に含まれるもの

  • ブロック塀の撤去工事費用
  • 撤去したブロック等の処分費用

含まれないもの: 新しいフェンスや生垣の設置費用、測量費用など

申請の流れ

ステップ1:事前確認

  • 自宅のブロック塀が対象かどうか確認
  • 重点地区に該当するか確認(建築政策課に問い合わせ)
  • 申請前に工事を開始してはいけません(補助対象外になります)

ステップ2:補助金交付申請書を提出

提出期限: 令和8年12月28日まで

提出先:
〒252-5277 相模原市中央区中央2-11-15
相模原市建築政策課 耐震推進班
電話:042-769-8252

必要書類:

  • 補助金交付申請書
  • 位置図・配置図
  • ブロック塀の写真(撤去前)
  • 撤去工事の見積書
  • その他(建築政策課から指示された書類)

様式は相模原市の公式ページからダウンロードできます。

ステップ3:交付決定通知を受け取る

市の審査後、補助金交付決定通知書が郵送されます。

ステップ4:工事を開始

決定通知を受け取ってから工事を開始してください。決定前に着手すると補助対象外になります。

ステップ5:工事完了後、実績報告書を提出

提出期限: 令和9年2月26日まで

必要書類:

  • 完了実績報告書
  • 撤去後の写真
  • 工事費用の領収書
  • その他(市から指示された書類)

ステップ6:補助金交付請求書を提出

実績報告の審査が完了すると、補助金額確定通知が送られてきます。その後、補助金交付請求書を提出します。

ステップ7:補助金が振り込まれる

指定した口座に補助金が振り込まれます。

申請先・問い合わせ先

相模原市 建築政策課 耐震推進班

  • 電話: 042-769-8252
  • 住所: 〒252-5277 相模原市中央区中央2-11-15
  • 受付時間: 平日 8:30~17:15

郵送での申請を希望する場合も、上記に電話で相談してください。

よくある質問(FAQ)

Q1. 申請から補助金受け取りまで、どのくらいかかりますか?

A. 申請から交付決定まで約1~2ヶ月、工事完了後の実績報告から補助金振込まで約1~2ヶ月が目安です。工事のスケジュールには余裕を持ってください。

Q2. 撤去後、新しいフェンスを設置したいのですが、その費用も補助されますか?

A. いいえ、この補助金は「撤去」のみが対象です。新しいフェンスや生垣の設置費用は含まれません。ただし、相模原市には別途「生垣設置奨励補助制度」がありますので、そちらも検討してみてください。

Q3. 自分でブロック塀を壊して処分すれば、費用を抑えられますか?

A. DIYでの撤去は、安全面・廃棄物処理の観点からおすすめしません。また、補助対象経費として認められるのは「適切な業者による施工」が前提となる場合が多いため、事前に建築政策課に相談してください。

Q4. ブロック塀の一部だけを撤去する場合でも補助されますか?

A. はい、道路に面した部分の一部撤去でも対象になります。ただし、撤去後も危険な状態が残る場合は補助の趣旨に合わないため、全体の安全性を考慮した計画が必要です。

Q5. 賃貸物件のオーナーですが、申請できますか?

A. はい、ブロック塀の所有者または管理者であれば申請できます。賃貸物件のオーナーも対象です。

Q6. 申請後にキャンセルできますか?

A. 交付決定前であればキャンセル可能です。決定後にキャンセルする場合は、速やかに建築政策課に連絡してください。

Q7. 相続した家のブロック塀を撤去したいのですが、名義変更が済んでいません。申請できますか?

A. 相続の状況によって対応が異なります。建築政策課に相談してください。相続登記が完了していなくても、相続人の確認ができれば申請できる場合があります。

今日やること(CTA)

すぐにできること

  1. 自宅のブロック塀の高さを測る
    メジャーで測り、1mを超えているか確認

  2. 建築政策課に電話する(042-769-8252)
    「ブロック塀撤去補助の件で」と伝え、以下を確認:

    • 自宅が重点地区に該当するか
    • 自宅のブロック塀が対象となるか(写真を送って確認してもらうのがベスト)
  3. 複数の業者から見積もりを取る
    補助金は「補助対象経費の1/2または3/4」なので、見積額によって補助額も変わります。

スケジュール例

時期やること
7月中旬建築政策課に相談、見積もり依頼
8月上旬補助金交付申請書を提出
9月中旬交付決定通知を受領
10月撤去工事を実施
10月下旬完了実績報告書を提出
11月中旬補助金交付請求書を提出
12月補助金振込

申請締切は12月28日ですが、予算がなくなり次第終了する可能性もあるため、早めの申請をおすすめします。


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出典

考え込む相模リス

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