相模原市の児童手当完全ガイド|月額最大15,000円、申請方法から支給スケジュールまで
相模原市の児童手当を完全解説。月額最大15,000円、所得制限、第3子加算、申請方法から支給スケジュールまで。出生・転入後15日以内の申請がポイント。

--- slug: sagamihara-jido-teate-guide title: 相模原市の児童手当完全ガイド|月額最大15,000円、申請方法から支給スケジュールまで article_type: guide subsidy_id: b404c8b8-8c0d-41b5-bfb4-d8229c3269c2 source_url: https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/1026602/kosodate/1026604/1018607/1018612/index.html updated_at: 2026-07-11 --- ## この記事で分かること(読者別ガンプテーブル) - これから出産予定の方 → 新生児の申請タイミングへ - 引っ越してきた方 → 転入時の手続きへ - 第3子以降を検討中の方 → 第3子以降の加算へ - 所得制限が心配な方 → 所得制限の詳細へ ## 児童手当とは?相模原市での支給概要 児童手当は、中学校卒業まで(15歳到達後の最初の3月31日まで)の児童を養育する保護者に、国と地方自治体が共同で支給する手当です。相模原市でも国の制度に基づき支給されています。 支給額(月額): - 3歳未満:15,000円 - 3歳以上~小学生:10,000円(第3子以降は15,000円) - 中学生:10,000円 年間にすると、3歳未満の子どもで18万円、小学生で12万円の支援を受けることができます。 > 編集部コメント > 児童手当は申請月の翌月分からの支給です。出生や転入後、早めの申請が家計への影響を最小限に抑えるポイントです。 ## 支給対象者 ### 基本条件 以下のすべてを満たす方が対象です: 1. 相模原市に住民登録がある 2. 中学校卒業まで(15歳到達後の最初の3月31日まで)の児童を養育している 3. 所得制限以下である 4. 児童と同居している(例外あり) ### 所得制限の詳細 児童手当には所得制限と所得上限の2段階があります。 #### 所得制限限度額(従来の制限) | 扶養親族等の数 | 所得額 | 収入額の目安 | |--------------|--------|------------| | 0人 | 622万円 | 833.3万円 | | 1人 | 660万円 | 875.6万円 | | 2人 | 698万円 | 917.8万円 | | 3人 | 736万円 | 960.0万円 | 所得制限を超えると、特例給付として月額5,000円(一律)になります。 #### 所得上限限度額(2022年10月導入) | 扶養親族等の数 | 所得額 | 収入額の目安 | |--------------|--------|------------| | 0人 | 858万円 | 1,071万円 | | 1人 | 896万円 | 1,124万円 | | 2人 | 934万円 | 1,162万円 | | 3人 | 972万円 | 1,200万円 | 所得上限を超えると、手当は支給されません。 > 編集部コメント > 共働き世帯の場合、所得の高い方(家計の主たる生計維持者)の所得で判定されます。夫婦合算ではない点に注意しましょう。 ## 第3子以降の加算 3歳~小学生の児童で、第3子以降に該当する場合、月額が10,000円→15,000円に増額されます。 ### 第3子の数え方 「第3子」の判定は、高校生年代まで(18歳到達後の最初の3月31日まで)の児童のうち、年長から数えて3人目以降を指します。 例: - 高校2年生、中学1年生、小学3年生の3人兄弟の場合 - 小学3年生が第3子に該当し、月額15,000円 ## 申請方法・必要書類 ### 新規認定請求(初めての申請) #### 必要書類 1. 児童手当認定請求書(窓口またはウェブサイトで入手) 2. 請求者の健康保険証のコピー(厚生年金加入者のみ) 3. 請求者名義の預金通帳またはキャッシュカードのコピー 4. 請求者・配偶者の個人番号(マイナンバー) 5. 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等) #### 申請窓口 - 区役所区民課(緑区・中央区・南区) - まちづくりセンター・出張所(一部業務対応) - オンライン申請(マイナンバーカードがあれば可) ### 新生児の申請タイミング 出生日の翌日から15日以内に申請すれば、出生月の翌月分から支給されます。 例: - 7月20日に出生 → 8月4日(15日以内)に申請 → 8月分から支給 - 7月20日に出生 → 8月10日(15日超過)に申請 → 9月分から支給(8月分は不支給) > 編集部コメント > 出生届と同時に申請できる自治体もありますが、相模原市では健康保険証のコピーが必要なため、保険証発行後に申請するのが一般的です。余裕を持って準備しましょう。 ### 転入時の手続き 相模原市へ転入した場合、転入日(転出予定日)の翌日から15日以内に申請が必要です。前住所地での受給資格は転出日で消滅するため、速やかに手続きを行いましょう。 ## 支給時期・スケジュール 児童手当は、年3回、4ヶ月分がまとめて支給されます。 | 支給月 | 対象月 | |--------|--------| | 6月 | 2~5月分 | | 10月 | 6~9月分 | | 2月 | 10~1月分 | 通常、各月の10日前後に指定口座へ振り込まれます(土日祝の場合は前倒し)。 ## 毎年の現況届(2022年以降、原則不要に) 2022年6月以降、現況届の提出は原則不要になりました。ただし、以下に該当する方は引き続き提出が必要です: - 離婚協議中で配偶者と別居している - 児童の戸籍や住民票がない(無戸籍児童など) - その他、市から提出の案内があった場合 対象者には市から案内が届きますので、必ず期限内に提出してください。 ## よくある質問(FAQ) ### Q1. 離婚して親権が変わった場合は? A. 速やかに市役所へ届け出が必要です。児童を実際に養育している方に受給資格が移ります。離婚日が月の前半か後半かで、その月の支給対象者が変わる場合があります。 ### Q2. 児童と別居している(単身赴任など)場合は? A. 原則、児童と同居している方が受給者です。ただし、単身赴任などやむを得ない理由で別居している場合は、「生計を維持している程度の高い方」が受給者となります。 ### Q3. 公務員ですが、相模原市に申請できますか? A. 公務員の方は勤務先から支給されます。相模原市への申請は不要です。ただし、退職や配置転換で公務員でなくなった場合は、相模原市への申請が必要になります。 ### Q4. 所得制限ギリギリです。扶養控除を増やせば対象になりますか? A. はい、医療費控除や社会保険料控除などの所得控除を確定申告で適用することで、所得額が下がり、制限内に収まる場合があります。詳しくは税理士または市民税課へご相談ください。 ### Q5. 申請を忘れていました。遡って受給できますか? A. 児童手当は申請月の翌月分からの支給が原則です。遡っての支給はできませんが、15日特例(出生・転入から15日以内の申請で当月分から支給)に該当するか、窓口で確認しましょう。 ### Q6. 児童手当は課税されますか? A. いいえ、非課税です。所得税・住民税の対象になりません。 ### Q7. 児童扶養手当(ひとり親手当)と併給できますか? A. 併給できます。児童手当とひとり親家庭向けの児童扶養手当は別制度のため、両方の要件を満たせば両方受給可能です。 ## 今日やること(CTA) ✅ STEP 1:出生・転入から15日以内の方は、明日までに区役所区民課へ ✅ STEP 2:必要書類を確認(健康保険証・通帳・マイナンバー) ✅ STEP 3:所得制限が心配な方は、前年の源泉徴収票で所得額を確認 ✅ STEP 4:疑問があれば、区役所区民課(☎042-769-8227)へ電話相談 ## 関連リンク・参考資料 - 相模原市|児童手当公式ページ(出典) - 内閣府|児童手当制度の概要(制度詳細) - 相模原市で出産でもらえるお金まとめ(関連記事) - 相模原市の子育て支援制度一覧(関連記事) --- 最終更新: 2026年7月11日 情報提供: 相模原市公式サイト 編集: sagamihara-iju.jp 編集部

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