相模原市の中古住宅購入補助、最大180万円の全貌|近隣市との比較で分かる圧倒的な手厚さ
相模原市の子育て世帯等中古住宅購入・改修費補助は購入100万円+改修80万円で最大180万円。近隣市と比較しても圧倒的な手厚さ。対象者・申請方法・加算要件を徹底解説。
あなたの状況から探す
- 市外から相模原市へ転入予定 → 購入100万円+改修80万円の満額
- 市内で住み替えを検討中 → 購入95万円+改修80万円
- 親世帯と同居・近居を計画 → さらに15万円加算
- 中古住宅購入のみ(リフォームなし) → 購入のみでも申請可能
- 申請期限・必要書類を確認 → 令和9年2月26日まで
相模原市の中古住宅補助、何がすごい?
相模原市が実施する「子育て世帯等中古住宅購入・改修費補助金」は、購入費で最大100万円、改修費で最大80万円、合計180万円という首都圏でも屈指の手厚さを誇ります。
神奈川県内の多くの自治体では、住宅購入補助が30〜50万円程度、あるいは実施していないケースも多い中、相模原市はその3〜6倍の支援額を用意。東京・神奈川エリアで家を探している子育て世帯にとって、見逃せない制度です。
編集部コメント
横浜線・京王相模原線・小田急線沿線で家を探している方は、相模原市も選択肢に入れるだけで、実質的な購入予算が180万円増える計算です。
補助金額の内訳
中古住宅購入費補助
| 区分 | 基本額 | 加算後の最大額 |
|---|---|---|
| 市外から転入 | 50万円 | 100万円 |
| 市内間の転居 | 50万円 | 95万円 |
加算要件(購入):
- 親世帯と同居・近居:+15万円
- 市外からの転入:+20万円
- 居住誘導区域外からの転居:+15万円
- 市内企業に勤務:+15万円
親世帯住宅改修費補助
| 区分 | 基本額 | 加算後の最大額 |
|---|---|---|
| 市外から転入 | 対象工事費の1/5(上限40万円) | 80万円 |
| 市内間の転居 | 対象工事費の1/5(上限40万円) | 75万円 |
加算要件(改修):
- 親世帯と同居・近居:+15万円
- 市外からの転入:+20万円
- 居住誘導区域外からの転居:+15万円
- 市内企業に勤務:+15万円
- 津久井産材を使用:+5万円
対象者は?誰がもらえる?
必須条件(全員)
- 申請後、相模原市の住民基本台帳に記録される
- 5年以上継続して居住する意思がある
- 市税などの滞納がない
世帯要件(いずれか1つを満たす)
| 世帯タイプ | 条件(交付申請日時点) |
|---|---|
| 若年夫婦 | 夫婦またはパートナーシップ宣誓者の両者が39歳以下 |
| 子育て世帯 | 18歳以下の子と同世帯の親 |
| 妊婦世帯 | 39歳以下の妊婦(配偶者の有無は問わない) |
市外転入で最大180万円
モデルケース:東京都町田市から転入
世帯構成: 夫35歳・妻33歳・子4歳
購入物件: 築15年の中古戸建(2,800万円)
リフォーム: 水回り・内装改修(150万円)
受給額の内訳
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 購入費補助(基本) | 50万円 |
| 市外転入加算 | +20万円 |
| 親世帯同居加算 | +15万円(親世帯と同じ市内に居住) |
| 市内企業勤務加算 | +15万円 |
| 購入費補助 小計 | 100万円 |
| 改修費補助(工事費の1/5) | 30万円 |
| 市外転入加算 | +20万円 |
| 親世帯同居加算 | +15万円 |
| 市内企業勤務加算 | +15万円 |
| 改修費補助 小計 | 80万円 |
| 合計 | 180万円 |
市内転居でも最大175万円
「すでに相模原市内に住んでいるから対象外」ではありません。市内間の転居でも、基本50万円+加算で最大175万円を受け取れます。
モデルケース:南区→緑区へ住み替え
世帯構成: 夫38歳・妻36歳・妊娠中
購入物件: 築20年の中古マンション(2,500万円)
リフォーム: フルリノベーション(250万円)
受給額の内訳
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 購入費補助(基本) | 50万円 |
| 親世帯近居加算 | +15万円(車で15分圏内) |
| 居住誘導区域外からの転居加算 | +15万円 |
| 市内企業勤務加算 | +15万円 |
| 購入費補助 小計 | 95万円 |
| 改修費補助(工事費の1/5) | 50万円 |
| 親世帯近居加算 | +15万円 |
| 居住誘導区域外からの転居加算 | +15万円 |
| 改修費補助 小計 | 80万円 |
| 合計 | 175万円 |
中古住宅購入だけでも最大100万円
リフォームしない場合でも、購入費補助のみで申請できます。
モデルケース:築浅物件をそのまま購入
世帯構成: 夫32歳・妻30歳・子1歳
購入物件: 築5年の中古マンション(3,200万円)
リフォーム: なし
受給額
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 購入費補助(基本) | 50万円 |
| 市外転入加算 | +20万円 |
| 親世帯近居加算 | +15万円 |
| 市内企業勤務加算 | +15万円 |
| 合計 | 100万円 |
近隣市との比較|なぜ相模原市が選ばれるのか
| 自治体 | 住宅購入補助 | 備考 |
|---|---|---|
| 相模原市 | 最大100万円(購入のみ)<br>最大180万円(購入+改修) | 加算制度が充実 |
| 町田市 | 実施なし | 耐震改修補助のみ |
| 八王子市 | 要確認 | 子育て支援は別途あり |
| 座間市 | 限定的 | リフォーム補助は相模原市より小規模 |
| 大和市 | 要確認 | 住宅取得支援は限定的 |
編集部コメント
JR横浜線・京王相模原線沿線で物件を探している方は、「隣駅だけど相模原市内」という物件を選ぶだけで、100万円以上の差が生まれます。
親世帯同居・近居で+15万円
「同居」だけでなく、「近居」でも加算対象です。
同居の定義
- 同じ住宅に住む
- 同じ敷地内の別棟に住む(二世帯住宅など)
近居の定義
相模原市では、以下のいずれかに該当すれば「近居」と認められます:
- 親世帯と子世帯の住宅が直線距離で1km以内
- 日常的に助け合える距離(車で15分程度)
申請方法・窓口
申請期限
令和8年4月1日(水)〜 令和9年2月26日(金)【必着】
予算に達し次第、受付終了となる可能性があるため、早めの申請を推奨します。
申請先
- 郵送: 〒252-5277 相模原市中央区中央2-11-15 市役所第1別館2階 住宅課
- 窓口: 市役所第1別館2階 住宅課
編集部コメント
事前に電話連絡(042-769-8252)をしておくと、窓口での受付時間を短縮できます。
必要書類(購入の場合)
- 住民票の写し(世帯全員分)
- 納税証明書(市税の滞納がないことの証明)
- 購入する中古住宅の広告・チラシ
- 本人確認書類(代理申請の場合)
- 加算要件を証明する書類(該当する場合)
- 市外転入:前住所の住民票
- 親世帯同居・近居:親世帯の住民票
- 市内企業勤務:在職証明書
必要書類(改修の場合)
- 住民票の写し(子世帯・親世帯それぞれ)
- 戸籍全部事項証明書(親子関係の証明)
- 納税証明書
- 登記全部事項証明書(改修する住宅の所有権証明)
- 改修工事の見積書
- 改修箇所の平面図
- 施工前の写真
- 建築確認済証または検査済証の写し
- 加算要件を証明する書類
よくある質問(FAQ)
Q1. 購入と改修、両方申請できる?
A. はい、できます。購入費補助(最大100万円)と改修費補助(最大80万円)は併用可能です。ただし、購入と改修で同じ加算要件を使う場合、それぞれの申請で証明書類が必要になります。
Q2. 中古マンションも対象?
A. はい、対象です。戸建て・マンションを問わず、中古住宅であれば申請できます。ただし、改修工事が必要な場合は、マンション管理組合の許可が必要な工事もあるため、事前確認をおすすめします。
Q3. すでに購入した物件でも申請できる?
A. 原則として、交付決定前の契約・工事は補助対象外です。必ず事前に申請し、交付決定を受けてから売買契約・工事契約を結んでください。
Q4. 親世帯の「近居」は、どこまでが範囲?
A. 明確な距離基準はありませんが、一般的には「日常的に助け合える距離」が目安です。相模原市内であれば、車で15分程度、直線距離で1km以内が一つの基準とされています。申請時に不安な場合は、住宅課(042-769-8252)に事前相談してください。
Q5. 夫婦のうち片方が40歳でも対象?
A. 「夫婦またはパートナーシップ宣誓者の両者が39歳以下」が条件のため、片方が40歳の場合は対象外です。ただし、18歳以下の子がいる、または39歳以下の妊婦であれば、別の要件で対象になります。
Q6. 市外転入の「転入」はいつまでに?
A. 交付申請時には転入していなくても構いませんが、補助金の交付決定後、実際に転入し、住民基本台帳に記録される必要があります。申請時に「転入予定」であれば問題ありません。
Q7. 加算は複数組み合わせられる?
A. はい。市外転入(+20万円)、親世帯同居(+15万円)、市内企業勤務(+15万円)など、条件を満たせばすべて加算されます。最大で基本50万円+加算50万円=100万円です。
Q8. リフォーム業者は市内業者限定?
A. いいえ、業者の所在地に制限はありません。ただし、「市内企業勤務」の加算を受ける場合は、申請者本人が相模原市内の企業に勤務していることが条件です。
Q9. 申請から交付まで、どのくらいかかる?
A. 書類審査に1〜2ヶ月程度かかります。交付決定通知が届いた後、売買契約・工事契約を進めてください。完了報告後、約1ヶ月で補助金が振り込まれます。
Q10. 予算上限があるって本当?
A. はい。年度ごとに予算が決められており、予算に達し次第、受付終了となります。令和8年度は4月1日から受付開始ですが、人気制度のため早めの申請を強くおすすめします。
今日やること(申請ステップ)
ステップ1:自分が対象か確認する(5分)
- 39歳以下の夫婦 / 18歳以下の子あり / 39歳以下の妊婦 → いずれかに該当すればOK
- 5年以上相模原市に住む意思がある
- 市税の滞納なし
ステップ2:加算要件をチェック(10分)
- 市外から転入する → +20万円
- 親世帯と同居・近居する → +15万円
- 相模原市内の企業に勤務している → +15万円
- 居住誘導区域外から転入する → +15万円
- 津久井産材を使う(改修の場合) → +5万円
ステップ3:物件探しの前に住宅課に電話相談(15分)
連絡先: 042-769-8252(住宅課)
「中古住宅購入補助の申請を検討しています。〇〇の条件で対象になるか確認したい」と伝える。
ステップ4:必要書類を準備する(1週間)
- 住民票、納税証明書、戸籍謄本など
- 加算要件に該当する場合は、その証明書類も
ステップ5:申請書を提出(窓口または郵送)
- 事前電話予約で窓口受付をスムーズに
- 郵送の場合は必着に注意
ステップ6:交付決定を待つ(1〜2ヶ月)
- 交付決定通知が届くまで、売買契約・工事契約は待つ
ステップ7:契約・工事を進める
- 交付決定後、速やかに契約・工事を開始
- 工事完了後、完了報告書を提出
ステップ8:補助金の振込(完了報告から約1ヶ月)
まとめ:相模原市なら、住宅購入の実質予算が180万円増える
相模原市の「子育て世帯等中古住宅購入・改修費補助金」は、購入100万円+改修80万円=最大180万円という、首都圏でも屈指の手厚さを誇ります。
東京都町田市、神奈川県座間市など、近隣の自治体と比較しても、その支援額の差は歴然。横浜線・京王相模原線・小田急線沿線で家を探しているなら、「相模原市内」という選択肢を加えるだけで、実質的な購入予算が大きく変わります。
申請期限は**令和9年2月26日(必着)**ですが、予算に達し次第終了となるため、早めの準備をおすすめします。
今すぐ住宅課に電話相談: 042-769-8252
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出典・参考資料
- 相模原市|子育て世帯等中古住宅購入・改修費補助金
- 相模原市住宅課(042-769-8252)