JR相模線で巡る相模原の夏|沿線7駅のおすすめスポット完全ガイド【2026年版】
JR相模線の相模原市内7駅(橋本・南橋本・上溝・番田・原当麻・下溝・相武台下)から行ける夏のおすすめスポットを紹介。橋本七夕、上溝夏祭り、県立相模原公園など。

JR相模線で巡る相模原の夏|沿線7駅のおすすめスポット完全ガイド【2026年版】
JR相模線は茅ヶ崎から橋本を結ぶ単線ローカル線。相模原市内には7つの駅があり、それぞれ個性的なスポットへのアクセス拠点になっている。夏休みシーズン、のんびり各駅停車に揺られながら相模原の魅力を巡ってみよう。
相模線ってどんな路線
相模線は全長33.3km、全線単線の路線。横浜線(橋本)や小田急線(海老名・厚木)との乗り換えができ、相模原市内を南北に貫いている。
相模原市内の駅は北から順に:橋本 → 南橋本 → 上溝 → 番田 → 原当麻 → 下溝 → 相武台下。いずれも各駅停車のみ停車する静かな駅だ。2027年以降のリニア中央新幹線開業で橋本駅の利便性が上がれば、沿線全体の注目度も高まる可能性がある。
橋本駅|リニア開業で変わる北の玄関口
相模線の終点であり、京王線・横浜線との結節点。駅前には「アリオ橋本」「ミウィ橋本」などの商業施設が集まり、買い物には困らない。
夏の注目イベントは橋本七夕まつり(2026年8月7日〜9日)。約200本の竹飾りが商店街を彩り、歩行者天国となる駅前通りは露店で賑わう。
参考: 橋本七夕まつり|相模原市観光協会
南橋本駅|静かな住宅街の中継点
橋本と上溝の間に位置する住宅街の駅。駅周辺に大きな観光スポットはないが、落ち着いた住環境を求める移住者には穴場のエリア。
徒歩圏内に小規模な公園が点在しており、子どもの遊び場には事欠かない。橋本駅まで1駅なので、買い物は橋本に出るのが便利。
上溝駅|夏祭りで盛り上がる商店街の駅
相模線の中間駅で、駅前には昔ながらの商店街が残る。夏の風物詩は上溝夏祭り(2026年7月25日〜26日)。江戸時代から続く伝統行事で、御輿と山車が商店街を練り歩く。
祭り当日は駅周辺が歩行者天国となり、多くの露店が出店。地元住民に混じって祭りの熱気を味わうのも、移住検討者にとっては「地域の雰囲気を知る」いい機会だ。
参考: 上溝夏祭り|相模原市観光協会
番田駅|田名エリアへのアクセス拠点
相模川沿いの田名地区への玄関口となる小さな駅。駅周辺は住宅地だが、バスや自転車を使えば相模川沿いの自然スポットにアクセスできる。
田名エリアには史跡田名向原遺跡旧石器時代学習館(旧石器ハテナ館)や相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはらがある。いずれも駅から直接徒歩でのアクセスは難しいが、バス利用で到達可能。
参考: 旧石器ハテナ館|相模原市観光協会
原当麻駅|公園と歴史遺跡の散策起点
相模線沿線でも特にスポットが充実した駅。駅から徒歩圏内に複数の公園・遺跡がある。
- 県立相模原公園:原当麻駅から徒歩約20分。サカタのタネグリーンハウス(温室)やフランス式庭園が見どころ。駐車場は1日320円。隣接する麻溝公園ではふれあい動物広場が人気で、展望塔「グリーンタワー相模原」は大人200円(神奈川県公式)
- 当麻山公園:駅から徒歩約15分の高台。6〜7月はアジサイ、晴れた日は丹沢・富士山を望める
夏休みの自由研究なら、縄文時代の勝坂遺跡(勝坂歴史公園)も選択肢に入る。バス利用が便利。
下溝駅|県立公園へのもうひとつのルート
原当麻駅の隣駅。県立相模原公園・麻溝公園へはバスでアクセス可能。駅周辺は静かな住宅地で、大きな商業施設はない。
公園散策とセットで計画するなら、下溝駅から「女子美術大学行き」バスに乗り「総合体育館前」で下車すると便利(所要約10分)。
相武台下駅|大凧と縄文遺跡の里
相模原市内で最も南に位置する相模線の駅。駅から徒歩10分の場所に相模の大凧センターがある。
5月の「相模の大凧まつり」で揚げられる巨大凧の実物展示や凧づくり体験ができる。開館時間は9:00〜18:00、入館無料(相模原市観光協会)。
近くには縄文時代の勝坂遺跡もあり、歴史好きにはたまらないエリアだ。
2026年夏の相模線沿線イベントカレンダー
| 日程 | イベント | 最寄り駅 |
|---|---|---|
| 7月25日〜26日 | 上溝夏祭り | 上溝駅 |
| 8月1日 | さがみ湖湖上祭花火大会 | 橋本駅→バス |
| 8月7日〜9日 | 橋本七夕まつり | 橋本駅 |
| 9月5日 | 相模原納涼花火大会 | 上溝駅・番田駅→徒歩 |
夏休み期間中は各駅周辺でも地域の盆踊りや夏祭りが開催される。地元の掲示板やコミュニティ情報をチェックしておくと、思わぬ出会いがあるかもしれない。
相模線沿線で使える補助金
相模原市への移住・定住を検討している方は、住宅取得や子育て支援の補助金をチェックしておきたい。
- 相模原市は「子育て支援パスポート」加盟店での割引制度あり
- 中古住宅取得やリフォームに関する相談窓口も整備
詳しくは 相模原市 住まいの補助金ページ を参照。
相模線沿線への移住を考えるなら
相模線沿線は「のんびり暮らしたい」「自然に近い環境がいい」という層に向いている。通勤は茅ヶ崎・海老名経由で横浜・都心方面、または橋本経由で京王線・横浜線利用が現実的。
2027年以降のリニア開業で橋本駅の交通結節点としての価値が上がれば、相模線沿線の不動産にも注目が集まる可能性がある。今のうちに各駅を実際に歩いて、生活感を確かめておくのがおすすめだ。
夏休みは親子で相模線に乗って、気になる駅で途中下車。そんなゆったりした休日の過ごし方も、相模原ならではの魅力だ。

分からないところがあったら、遠慮なく聞いてくださいね。
他の記事も読んでみると、見え方がちょっと変わるかも。