【2026年最新】相模原市LCCM住宅補助金40万円|ZEH加算で最大限活用する方法
相模原市でLCCM住宅を建てると最大40万円の補助金。ZEH補助30万円+LCCM加算10万円の受給条件・申請手順・期限を解説。年5件限定の狭き門を突破する方法。

あなたの状況から読む
- ZEH住宅を検討中の方 → ZEH補助との関係
- LCCM住宅の基準を知りたい → 対象者・認定要件
- 申請期限を確認したい → 申請スケジュール
- 必要書類を準備したい → 申請方法・必要書類
- 他の補助金と併用したい → 併用可能な制度
相模原市LCCM住宅補助金とは
相模原市の「住宅用スマートエネルギー設備等導入奨励金(LCCMコース)」は、ライフサイクル全体でCO2排出量をマイナスにする住宅(LCCM住宅)を建てる方に最大40万円を支給する制度です。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)補助30万円に10万円を加算する形で交付され、環境性能の高い住宅取得を後押しします。
補助金額
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| ZEH基本補助 | 30万円 |
| LCCM加算 | 10万円 |
| 合計 | 40万円 |
予定件数と競争率
年間予定件数はわずか5件(第1期3件、第2期2件)。LCCM住宅の認定基準が厳格なことに加え、申請枠が限られるため、早期準備と正確な書類提出が合否を分けます。
編集部コメント
LCCM住宅は2025年以降、国の住宅政策で注目されている最高水準の省エネ住宅です。相模原市では年5件限定ですが、2026年度は認知度がまだ低く、申請条件を満たせば受給できる可能性は十分にあります。
対象者・認定要件
対象者
以下のすべてに該当する方が対象です。
- 相模原市内に住宅を新築または購入する方
- LCCM住宅の認定を受けた住宅であること
- 事業完了日(建築完了・引渡し)が申請期間内であること
- 市税を滞納していないこと
LCCM住宅の認定基準
LCCM住宅(ライフサイクルカーボンマイナス住宅)は、国土交通省が定める評価認定を受ける必要があります。
- ZEH基準を満たす(一次エネルギー消費量を100%以上削減)
- 建設時・運用時・廃棄時のCO2排出量をライフサイクル全体で評価
- 国の「LCCM住宅認定支援事業」または評価機関による認定取得
具体的には、設計段階で評価機関(住宅性能評価機関など)にLCCM住宅の評価を依頼し、認定書を取得する必要があります。ハウスメーカーや工務店が対応している場合が多いため、契約前に「LCCM対応可能か」を確認することが重要です。
補助金額の内訳とZEH補助との関係
相模原市のLCCM補助は、ZEH補助に10万円を加算する形で交付されます。
ZEH補助との関係
| 住宅タイプ | ZEH補助 | LCCM加算 | 合計 |
|---|---|---|---|
| ZEH住宅 | 30万円 | — | 30万円 |
| LCCM住宅 | 30万円 | +10万円 | 40万円 |
つまり、LCCM住宅を建てる場合、自動的にZEH補助30万円も受給でき、さらに10万円が上乗せされる仕組みです。
国のLCCM補助金との併用
国も「LCCM住宅整備推進事業」で最大140万円(令和8年度予定)の補助を行っています。相模原市の制度との併用可否は国の制度によって異なるため、申請前にゼロカーボン推進課(042-769-8240)に確認してください。
併用例(要確認)
- 国LCCM補助:最大140万円
- 相模原市LCCM補助:40万円
- 合計:最大180万円
ただし、国の補助金は交付要件が厳しく、予算消化も早いため、早期の情報収集が不可欠です。
申請スケジュール
申請は年2回の受付期間があります。
第1期
| 項目 | 日程 |
|---|---|
| 申請受付期間 | 令和8年9月1日~9月30日(必着) |
| 対象事業完了期間 | 令和8年4月1日~9月30日 |
| 予定件数 | 3件 |
第2期
| 項目 | 日程 |
|---|---|
| 申請受付期間 | 令和9年2月1日~2月26日(必着) |
| 対象事業完了期間 | 令和8年10月1日~令和9年2月26日 |
| 予定件数 | 2件 |
重要な注意点
- 事業完了日(引渡し・検査済証取得)が申請期間内である必要があります
- 申請は郵送の場合「必着」扱いです。余裕を持って発送してください
- 予定件数に達し次第、受付終了となる可能性があります(先着順ではなく審査制ですが、早期提出が推奨されます)
申請方法・必要書類
申請の流れ
- LCCM住宅の認定取得(設計段階で評価機関に依頼)
- 住宅の建築完了・引渡し(事業完了日)
- 申請書類一式を準備
- 申請期間内に郵送または窓口提出
- 審査後、交付決定通知が届く
- 補助金振込(交付決定から約1〜2ヶ月)
必要書類
公式サイトからダウンロードできる書類一式:
- 交付申請書
- チェックシート
- LCCM住宅認定書(評価機関発行)
- 建物登記事項証明書(コピー可)
- 検査済証(コピー可)
- 本人確認書類(運転免許証等)
- 振込先口座の通帳コピー
- 工事費用の見積書・領収書
申請書類は相模原市公式サイトからダウンロードできます。
提出先
- 郵送:〒252-5277 相模原市中央区中央2-11-15 相模原市役所 ゼロカーボン推進課
- 窓口:相模原市役所本庁舎 ゼロカーボン推進課(第2別館3階)
併用可能な制度
LCCM住宅の建築では、相模原市の他の補助金や国・県の制度を併用できる場合があります。
相模原市の他の補助金
- 住宅用スマートエネルギー設備等導入奨励金(太陽光発電・蓄電池等)
太陽光発電システム・家庭用蓄電池・エコキュート等の導入に別途補助あり。LCCM住宅には標準で搭載されることが多いため、併用可否を確認してください。
国の制度
- こどもエコすまい支援事業(子育て世帯・若者夫婦世帯向け、最大100万円)
- 住宅ローン減税(ZEH水準住宅は借入限度額が優遇)
詳細は、ゼロカーボン推進課または国土交通省の窓口に確認してください。
よくある質問(FAQ)
Q1. LCCM住宅とZEH住宅の違いは?
A. ZEH住宅は「運用時のエネルギー収支をゼロにする」住宅です。LCCM住宅はZEH基準を満たした上で、建設時・廃棄時のCO2排出量も含めてライフサイクル全体でマイナスにする最高水準の環境住宅です。
Q2. LCCM認定はどこで取得できますか?
A. 住宅性能評価機関や一般社団法人住宅性能評価・表示協会などが認定を行います。多くの場合、ハウスメーカーや工務店が代行してくれます。契約前に「LCCM対応可能か」を確認しましょう。
Q3. 年5件の枠はどのように決まりますか?
A. 先着順ではなく、申請期間内に提出された書類を審査し、要件を満たした方に交付されます。ただし、予定件数を超えた場合は抽選または予算配分により決定される可能性があります。詳細はゼロカーボン推進課にお問い合わせください。
Q4. 中古住宅の購入でも対象になりますか?
A. 制度上は「新築または購入」が対象ですが、LCCM住宅は新築時に認定を取得する必要があるため、実質的には新築住宅が対象です。中古住宅で事後的にLCCM認定を取得するのは困難です。
Q5. 申請後、いつ補助金が振り込まれますか?
A. 交付決定通知が届いてから約1〜2ヶ月後に指定口座に振り込まれます。申請から交付まで合計2〜3ヶ月を見込んでください。
Q6. 申請を忘れた場合、遡って申請できますか?
A. 事業完了日が申請期間内である必要があるため、引渡し後に申請期間を過ぎると申請できません。工事スケジュールを逆算して申請期間に間に合うよう調整してください。
今日やること(申請に向けた3ステップ)
ステップ1:ハウスメーカー・工務店にLCCM対応を確認
まだ契約前なら、LCCM住宅の設計・認定取得に対応しているかを確認しましょう。対応実績のある会社なら、認定手続きもスムーズです。
ステップ2:事業完了日と申請期間を逆算
引渡し日が申請期間内に収まるよう、工事スケジュールを調整します。
- 第1期狙い:9月30日までに引渡し完了
- 第2期狙い:2月26日までに引渡し完了
ステップ3:ゼロカーボン推進課に事前相談
申請書類や国の補助金との併用について、電話で確認しておくと安心です。
ゼロカーボン推進課
電話:042-769-8240(平日 8:30〜17:15、正午〜13:00を除く)
まとめ
相模原市のLCCM住宅補助金は、最大40万円(ZEH補助30万円+LCCM加算10万円)を受給できる制度です。年5件限定の狭き門ですが、2026年度はまだ認知度が低く、条件を満たせば受給の可能性は十分にあります。
国のLCCM補助金(最大140万円)と併用できれば、合計180万円の支援を受けられる可能性も。早期の情報収集と正確な申請準備が、補助金受給の鍵です。
関連記事
- 相模原市ZEH住宅補助金30万円の申請方法(内部リンク予定)
- 相模原市で使える住宅・移住関連補助金まとめ(内部リンク予定)
- 子育て世帯が相模原市で受けられる支援制度一覧(内部リンク予定)
参考リンク
最終更新:2026年7月15日
※制度内容は変更される場合があります。申請前に必ず公式サイトまたは窓口でご確認ください。

分からないところがあったら、遠慮なく聞いてくださいね。
他の記事も読んでみると、見え方がちょっと変わるかも。