相模原市の子育て世帯中古住宅補助で最大100万円|2027年2月まで
相模原市が子育て世帯の中古住宅購入・改修に最大100万円を補助。市外転入で20万円加算、親世帯同居で15万円加算。2027年2月26日まで受付。申請の流れ、必要書類、ケース別シミュレーションを詳しく解説。

この記事でわかること(目次)
- 市外から移住する方 → 最大100万円
- 市内で引っ越す方 → 最大95万円
- 親と同居・近居する方 → 最大80万円(改修費)
- 申請の流れと注意点 → 交付決定前の契約はNG
- よくある質問 → 単身でも使える?他の補助と併用は?
制度の概要
相模原市が子育て世帯・若年世帯の定住・移住を促進するために実施している補助制度です。中古住宅の購入で最大100万円、親世帯の住宅改修で最大80万円の補助が受けられます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 子育て世帯等中古住宅購入・改修費補助事業 |
| 申請期間 | 2026年4月1日~2027年2月26日(必着) |
| 対象者 | 39歳以下の夫婦、18歳以下の子を持つ親、39歳以下の妊婦 |
| 補助額 | 購入:最大100万円 / 改修:最大80万円 |
| 窓口 | 相模原市 住宅課(市役所第1別館2階) |
対象者・条件
必ずクリアすべき3つの条件
- 市内の対象区域に住宅を購入または改修すること(居住誘導区域または中山間地域の災害ハザード除外区域)
- 5年以上継続して居住する意思があること
- 市税等の滞納がないこと
いずれかに該当すれば対象
- 夫婦ともに39歳以下(パートナーシップ宣誓も含む)
- 18歳以下の子どもと同居する親
- 妊娠中の39歳以下の女性
編集部コメント
「39歳以下」は申請時点の年齢です。40歳になる直前の方は早めの準備をおすすめします。また、単身での申請は不可ですが、妊娠中であれば単身でも対象になります。
補助金額・補助率
中古住宅購入の場合
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 基本額 | 50万円 |
| 市外からの転入 | +20万円 |
| 親世帯と同居・近居 | +15万円 |
| 居住誘導区域外からの転居 | +15万円 |
| 市内企業に勤務 | +15万円 |
| 津久井産材を利用 | +5万円 |
| 最大合計 | 100万円(市外転入)/ 95万円(市内転居) |
親世帯住宅の改修(同居のための工事)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 基本額 | 工事費の1/5(上限40万円) |
| 市外からの転入 | +20万円 |
| 親世帯と同居 | +15万円 |
| 居住誘導区域外からの転居 | +15万円 |
| 市内企業に勤務 | +15万円 |
| 津久井産材を利用 | +5万円 |
| 最大合計 | 80万円(市外転入)/ 75万円(市内転居) |
ケース別シミュレーション
市外転入・最大100万円のケース
東京都町田市から相模原市への移住、夫35歳・妻33歳・子ども2歳
| 加算項目 | 金額 |
|---|---|
| 基本額 | 50万円 |
| 市外からの転入 | 20万円 |
| 親世帯と近居(徒歩圏内に親の家) | 15万円 |
| 市内企業勤務(夫が市内企業に転職) | 15万円 |
| 合計 | 100万円 |
市内転居・最大95万円のケース
相模原市南区から緑区へ転居、夫37歳・妻36歳・子ども5歳
| 加算項目 | 金額 |
|---|---|
| 基本額 | 50万円 |
| 居住誘導区域外からの転居 | 15万円 |
| 親世帯と同居(二世帯住宅) | 15万円 |
| 市内企業勤務 | 15万円 |
| 合計 | 95万円 |
親世帯住宅改修・80万円のケース
親の住宅を改修して同居、改修工事費200万円
| 加算項目 | 金額 |
|---|---|
| 基本額(200万円×1/5) | 40万円 |
| 市外からの転入 | 20万円 |
| 親世帯と同居 | 15万円 |
| 津久井産材を使用 | 5万円 |
| 合計 | 80万円 |
申請方法・必要書類
申請の流れ(5ステップ)
- 事前相談(窓口または電話で制度内容を確認)
- 交付申請(購入契約・工事着手前に申請書を提出)
- 交付決定(市から決定通知が届く)
- 購入・工事実施(決定後に契約・着工)
- 実績報告(購入・工事完了後30日以内に報告)
重要な注意点
交付決定前に契約・着工した場合は補助対象外になります。必ず申請→決定→契約の順序を守ってください。
必要書類(購入の場合)
- 交付申請書
- 住民票の写し(世帯全員分)
- 納税証明書(市税等滞納なしの証明)
- 購入予定住宅の広告資料・物件概要書
- 旧耐震基準の住宅の場合:耐震診断書
- 加算要件に該当する証明書類(雇用証明書、戸籍謄本など)
必要書類(改修の場合)
上記に加えて:
- 登記事項証明書(親世帯所有の証明)
- 改修工事の見積書
- 平面図・配置図
- 施工前の写真
申請先・窓口
相模原市 住宅課
所在地:〒252-5277 相模原市中央区中央2-11-15 市役所第1別館2階
電話:042-769-9817
ファクス:042-751-9674
受付時間:平日8:30~17:15
よくある質問(FAQ)
Q1. 単身でも申請できますか?
いいえ、単身では申請できません。ただし妊娠中の39歳以下の女性は単身でも対象になります。その他の方は夫婦または親子世帯であることが条件です。
Q2. 他の補助金と併用できますか?
住宅ローン減税との併用は可能です。ただし、相模原市の他の住宅関連補助金との併用は不可です。国の補助金(こどもエコすまい支援事業など)との併用可否は事前に住宅課へ確認してください。
Q3. 中古マンションも対象ですか?
はい、中古マンションも対象です。ただし、居住誘導区域または中山間地域の対象区域内であることが条件です。
Q4. 補助金を受け取った後、すぐに引っ越したらどうなりますか?
5年以内に転居した場合は補助金の返還義務が生じます。やむを得ない事情(転勤、災害など)がある場合は住宅課に相談してください。
Q5. 購入ではなくリフォームだけでも使えますか?
親世帯の住宅を改修して同居する場合のみリフォームだけでも対象になります。ご自身の既存住宅のリフォームは対象外です。
Q6. 50万円以上の補助を受けたら確定申告が必要ですか?
はい、50万円を超える補助金を受け取った場合は一時所得として確定申告が必要です。詳しくは税務署または税理士にご相談ください。
Q7. 申請から交付決定まで何日かかりますか?
書類に不備がなければ約2~3週間が目安です。ただし、年度末(1~2月)は混雑するため、余裕を持ったスケジュールをおすすめします。
今日やること(アクションリスト)
申請をスムーズに進めるために、今日から始められることをチェックリストにしました。
- 対象区域の確認:購入予定の住宅が居住誘導区域内か市のハザードマップで確認
- 年齢・世帯要件の確認:夫婦の年齢、子どもの年齢が条件に合うか確認
- 市税の納付状況確認:滞納がないか納税証明書を取得(市役所税務課で即日発行可能)
- 住宅課に電話相談(042-769-9817):具体的な購入予定物件で対象になるか事前確認
- 加算要件の整理:市外転入、親世帯同居、市内企業勤務など該当項目を洗い出し
- 必要書類の準備:住民票、納税証明書、雇用証明書など取得可能なものから準備
関連する補助金・支援制度
- 相模原市結婚新生活支援補助金(引越費用最大15万円)
- 住宅用スマートエネルギー設備導入奨励金(太陽光発電8万円)
- 木造住宅耐震改修工事費補助(最大115万円)
出典・参考リンク
この記事は2026年6月12日時点の情報を基に作成しています。最新情報は必ず相模原市公式サイトをご確認ください。

分からないところがあったら、遠慮なく聞いてくださいね。
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