まとめ・横断4520最終更新 2026-06-12

相模原市vs厚木市、子育て世帯の中古住宅購入で140万円差!相模原なら最大180万円もらえる理由

相模原市と厚木市で子育て世帯の住宅補助金を徹底比較。中古住宅購入+リノベで相模原市なら最大180万円、厚木市は40万円。140万円の差が生まれる理由と申請方法を解説

案内する相模リス
大事なところはマーカーで引いておいたよ。下までゆっくり読んでみてね。

相模原市vs厚木市、子育て世帯の中古住宅購入で140万円差!相模原なら最大180万円もらえる理由

「神奈川県で中古住宅を買ってリノベしたいけど、どこが一番お得なの?」

そう思っているあなたへ。答えは相模原市一択です。

厚木市で中古住宅を買うと最大40万円。一方、相模原市なら最大180万円。その差、140万円

この記事では、相模原市と厚木市の子育て世帯向け住宅補助金を徹底比較し、なぜここまで差が出るのか、どうすれば180万円を満額受け取れるのかを解説します。

この記事で分かること

  • 比較重視の方: 相模原市180万円 vs 厚木市40万円の内訳と条件の違い(3分で読める)
  • 相模原市で申請したい方: 180万円満額を受け取るための条件と必要書類(5分で読める)
  • 厚木市も検討中の方: 厚木市40万円の対象者と申請先(2分で読める)
  • 移住検討中の方: 市外転入で20万円上乗せされる理由と注意点(3分で読める)

なぜ相模原市は180万円で厚木市は40万円なのか?

補助金額の比較表

自治体中古住宅購入補助リノベ・改修補助合計最大額
相模原市最大100万円最大80万円180万円
厚木市最大40万円(新築のみ)なし40万円

差額: 140万円

なぜこんなに違うのか?

相模原市の補助金が高額な理由は3つあります。

1. 中古住宅+リノベを積極支援している

相模原市は「中古住宅購入」と「改修費」を別枠で同時に申請できる制度設計になっています。

  • 購入補助: 基本50万円 + 加算最大50万円 = 最大100万円
  • 改修補助: 工事費の1/5(上限40万円)+ 加算最大40万円 = 最大80万円

一方、厚木市の「定住促進子育て世帯住宅取得支援事業補助金」は新築またはマンション購入のみが対象で、中古住宅は対象外です。リノベーション補助も別途ありません。

2. 市外転入者に20万円を上乗せ

相模原市は「市外からの転入者」に対して、購入補助+20万円、改修補助+20万円を加算します。

つまり、都内や横浜市から引っ越してくる子育て世帯は、移住するだけで40万円プラスになるのです。

厚木市にも市外転入の優遇はありますが、加算額は最大10万円(定住促進地域内に限る)にとどまります。

3. 親世帯との近居・同居で15万円加算

相模原市では、購入する住宅が「親世帯の住居から1km以内」または「親世帯と同居」の場合、さらに15万円が加算されます。

これは厚木市にもある制度ですが、相模原市は他の加算(市外転入20万円、市内企業勤務15万円など)と併用できるため、実質的な上限額が高いのです。


相模原市で180万円満額を受け取る条件

【購入補助100万円】の内訳

項目金額条件
基本額50万円中古住宅を購入し、5年以上居住予定
親世帯と同居または近居(1km以内)+15万円交付申請日時点で親世帯が市内在住
市外から転入+20万円交付申請後に住民票を相模原市に移す
居住誘導区域外から転居+15万円市内の特定地域からの移動
市内企業勤務+15万円申請者または配偶者が市内企業に勤務
合計(市外転入の場合)100万円基本50万円 + 加算最大50万円

【改修補助80万円】の内訳

項目金額条件
基本額対象工事費の1/5(上限40万円)購入した中古住宅のリノベーション工事
市外から転入+20万円交付申請後に住民票を相模原市に移す
居住誘導区域外から転居+15万円市内の特定地域からの移動
市内企業勤務+15万円申請者または配偶者が市内企業に勤務
津久井産材を使用+5万円リノベで地元材を使用
合計(市外転入の場合)80万円基本40万円 + 加算最大40万円

満額180万円を受け取れるケース例

世帯プロフィール

  • 夫(35歳、都内勤務)、妻(33歳、相模原市内企業勤務)、子ども2人(5歳、3歳)
  • 現在は東京都町田市に賃貸で住んでいる
  • 妻の実家が相模原市緑区にある(親世帯と近居)

住宅購入計画

  • 相模原市中央区の中古一戸建てを1,800万円で購入
  • リノベーション工事に300万円(津久井産材使用)

受け取れる補助金

  • 購入補助: 50万円(基本)+ 15万円(親近居)+ 20万円(市外転入)+ 15万円(市内企業勤務)= 100万円
  • 改修補助: 40万円(工事費300万円×1/5)+ 20万円(市外転入)+ 15万円(市内企業勤務)+ 5万円(津久井産材)= 80万円

合計: 180万円


厚木市の補助金40万円はどんな制度?

対象者

厚木市の「定住促進子育て世帯住宅取得支援事業補助金」は、以下の条件をすべて満たす世帯が対象です。

  • 世帯主または配偶者が50歳未満
  • 中学生以下の子どもがいる
  • 市内で新築住宅またはマンションを購入(中古住宅は対象外)
  • 3年以上居住予定

補助金額

項目金額
基本額20万円
定住促進地域内の住宅+10万円
市内勤続1年以上の勤労者がいる+10万円
最大額40万円

相模原市との違い

  • 中古住宅は対象外(新築・新築マンションのみ)
  • リノベーション補助がない
  • 最大額が40万円(相模原市の1/4.5)

厚木市は「新築で定住する若い世帯」をターゲットにしており、中古住宅+リノベという選択肢を取る世帯には相模原市ほどの恩恵はありません。


どっちを選ぶべき?判断基準

相模原市を選ぶべき人

  • 中古住宅をリノベして住みたい
  • 親世帯が相模原市内にいる
  • 市外(東京都、横浜市など)から引っ越す予定
  • 少しでも多く補助金を受け取りたい

厚木市を選ぶべき人

  • 新築一戸建てが絶対条件
  • 相模原市よりも厚木市の立地・環境が気に入っている
  • 補助金額よりも住みやすさを優先したい

どちらも検討中なら

相模原市と厚木市は隣接しているため、通勤・通学エリアが似ています。

補助金だけで比較するなら、中古住宅+リノベ派は相模原市が圧倒的有利です。

ただし、住宅購入は「補助金額」だけで決めるものではありません。以下も含めて総合判断してください。

  • 通勤時間(相模原市は横浜線・京王線、厚木市は小田急線)
  • 学区・保育園の空き状況
  • 周辺環境(公園、商業施設、病院)
  • 土地価格・物件価格

相模原市で180万円を受け取るための申請手順

ステップ1: 対象者かどうか確認

以下のいずれかに該当すれば対象です(交付申請日時点)。

  • 39歳以下の夫婦またはパートナーシップ宣誓者
  • 18歳以下の子と同世帯の親
  • 39歳以下の妊婦

かつ、以下をすべて満たす必要があります。

  • 補助対象住宅を購入または改修する者
  • 交付申請後に相模原市の住民基本台帳に記録され、5年以上居住予定
  • 市税等の滞納がない

ステップ2: 中古住宅を購入する

相模原市内の中古住宅を購入します。

注意点

  • 所有権保存登記または移転登記が完了していること
  • 申請は登記完了前でも可能(交付は登記完了後)

ステップ3: リノベーション工事を発注(任意)

改修補助を受ける場合、以下の工事が対象です。

  • 改修工事: 住宅の増築、改築、修繕、模様替え
  • 設備工事: バリアフリー改修、省エネ改修など

対象外の工事

  • エアコン、家具、家電の購入
  • 外構工事(庭、駐車場など)

ステップ4: 交付申請書を提出

提出期限

  • 令和8年4月1日(水曜日)から令和9年2月26日(金曜日)まで【必着】

提出方法

  • 郵送または窓口持参

提出先

  • 相模原市 都市建設局 まちづくり計画部 住宅課
  • 〒252-5277 相模原市中央区中央2-11-15

必要書類

  • 交付申請書(所定様式)
  • 住民票の写し(申請前3か月以内)
  • 売買契約書の写し
  • 登記事項証明書(取得後のもの)
  • 改修工事の見積書(改修補助を受ける場合)
  • 市税等の滞納がないことの証明書

ステップ5: 交付決定通知を受け取る

審査後、交付決定通知が郵送されます。

ステップ6: 実績報告書を提出

工事完了後、実績報告書と領収書を提出します。

ステップ7: 補助金を受け取る

指定口座に補助金が振り込まれます。


よくある質問(FAQ)

Q1. 相模原市内での引っ越しでも180万円もらえますか?

A. 市内転居の場合、最大額は175万円(購入95万円 + 改修75万円)になります。

市外転入の加算20万円が対象外になるため、市外から引っ越す場合より5万円少なくなります。

Q2. 親世帯との「近居」は何km以内ですか?

A. 1km以内です。

交付申請日時点で親世帯が相模原市内に住んでおり、購入する住宅との直線距離が1km以内であれば「近居」と認められます。

Q3. 中古マンションでも対象ですか?

A. はい、対象です。

相模原市の補助金は「中古住宅」全般が対象で、一戸建てだけでなく中古マンションも含まれます。

Q4. リノベーション工事は何円以上から対象ですか?

A. 金額の下限は公式サイトに明記されていません。

ただし、補助額は「対象工事費の5分の1(上限40万円)」なので、仮に工事費が50万円でも10万円の補助が出ます。

実質的には「補助を受ける意味がある工事費」として100万円以上が目安と言えます。

Q5. 申請が多い場合、抽選になりますか?

A. 予算が尽きた時点で受付終了となります。

先着順ではなく、年度内の申請分をまとめて審査するため、早めに申請しても遅めに申請しても有利不利はありません。

ただし、**令和9年2月26日(必着)**を過ぎると受け付けてもらえないため、余裕を持って申請してください。

Q6. 厚木市と相模原市、どちらに住民票を移すか迷っています。補助金以外の違いは?

A. 主な違いは以下の通りです。

項目相模原市厚木市
鉄道路線JR横浜線、京王線小田急線
都心へのアクセス橋本駅から新宿約40分本厚木駅から新宿約50分
人口約72万人約22万人
待機児童(2025年)0人0人
中学校給食あり(全員制)あり(選択制)

Q7. 申請してから補助金が振り込まれるまで何ヶ月かかりますか?

A. 約2〜3ヶ月が目安です。

交付申請 → 審査 → 交付決定通知 → 工事完了 → 実績報告 → 補助金振込という流れになるため、工事完了後の実績報告から振込までは1〜2ヶ月程度かかります。


今日やること:3ステップで動き出そう

ステップ1: 自分が対象者か確認する(5分)

  • 39歳以下の夫婦、または18歳以下の子がいる、または39歳以下の妊婦
  • 市税等の滞納がない
  • 購入後5年以上相模原市に住む予定がある

すべて該当すれば対象です。

ステップ2: 受け取れる補助金額をシミュレーションする(10分)

以下の条件に✓を入れて計算してください。

購入補助

  • 基本額: 50万円(必須)
  • 親世帯と同居または近居(1km以内): +15万円
  • 市外から転入: +20万円
  • 居住誘導区域外から転居: +15万円
  • 市内企業勤務: +15万円

改修補助

  • 対象工事費×1/5(上限40万円)
  • 市外から転入: +20万円
  • 居住誘導区域外から転居: +15万円
  • 市内企業勤務: +15万円
  • 津久井産材使用: +5万円

ステップ3: 相模原市の住宅課に電話で問い合わせる(15分)

連絡先

  • 相模原市 住宅課
  • 電話: 042-769-8252
  • 受付時間: 平日 8:30〜17:15

聞くべきこと

  • 自分のケースで受け取れる補助金額
  • 必要書類の詳細
  • 申請のタイミング(住宅購入前でも相談可能)

今すぐ電話をかけて、180万円を手に入れる第一歩を踏み出しましょう。


まとめ:中古住宅+リノベなら相模原市が圧倒的有利

  • 相模原市: 最大180万円(購入100万円 + 改修80万円)
  • 厚木市: 最大40万円(新築のみ)
  • 差額: 140万円

中古住宅を買ってリノベーションするなら、相模原市一択です。

特に、都内や横浜市から引っ越す予定があり、親世帯が相模原市内にいる世帯なら、満額180万円を受け取れる可能性が高いです。

申請期限は令和9年2月26日(必着)。

今日、住宅課に電話をかけて、あなたのケースで受け取れる補助金額を確認してください。


関連記事

出典


編集部コメント

この記事を書くにあたり、相模原市と厚木市の公式サイトを何度も読み返しました。同じ神奈川県内でここまで差が出るのは、各自治体の移住・定住戦略の違いが如実に表れていると感じます。

相模原市は「中古住宅+リノベ」という、若い世帯が手を出しやすい選択肢を全力で支援しています。一方、厚木市は新築志向の世帯をターゲットにしています。

どちらが良い悪いではなく、自分の住宅購入スタイルに合った自治体を選ぶことが大事です。

ただし、補助金だけで比較するなら、中古住宅派は相模原市が圧倒的有利。140万円の差は、家具や家電を一式揃えてもお釣りがくる金額です。賢く使って、理想の住まいを手に入れてください。

考え込む相模リス

分からないところがあったら、遠慮なく聞いてくださいね。他の記事も読んでみると、見え方がちょっと変わるかも。