【日野市vs相模原市】耐震改修補助を徹底比較!障がい者世帯・高齢者世帯はどちらが有利?
日野市と相模原市の耐震改修補助を徹底比較。障がい者世帯は日野市で最大176万円、高齢者世帯は相模原市で最大165万円。世帯構成別シミュレーション、申請方法、FAQ7問を完全ガイド。

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- 障がい者と同居している → 日野市は最大176.2万円
- 高齢者世帯(65歳以上のみ) → 相模原市は最大165万円
- 断熱・バリアフリーも一緒にやりたい → 日野市の複合支援
- ブロック塀も撤去したい → ブロック塀撤去の比較
この記事で分かること
日野市と相模原市は隣接する自治体ですが、耐震改修補助の設計思想が大きく異なります。
- 日野市:障がい者世帯への支援が手厚く、断熱・バリアフリーとの複合施工を推奨
- 相模原市:高齢者世帯・低所得世帯への加算が充実、耐震診断も最大15.3万円補助
どちらの市も「旧耐震基準(2000年5月以前)の木造住宅」が対象ですが、世帯構成や工事内容によって有利な自治体が変わります。
この記事では、両市の補助制度を金額・条件・申請手順まで徹底比較し、「あなたの世帯ならどちらが得か」を明確にします。
日野市の強み:障がい者同居世帯で最高額176.2万円
補助金額の内訳
日野市の木造住宅耐震改修工事助成(2026年6月時点の情報):
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 基本補助 | 市内業者利用で最大115万円 |
| 障がい者同居時の上乗せ | +61.2万円 |
| 合計最大額 | 176.2万円 |
特徴:複合支援が可能
日野市の大きな特徴は、耐震改修と同時に以下の工事も補助対象になる点です:
- 断熱改修:対象工事費の6分の1
- バリアフリー化:対象工事費の10分の1
- ブロック塀撤去:通行改善型で標準単価の5分の4
こんな世帯に有利
✅ 障がい者手帳を持つ家族が同居している
✅ 耐震だけでなく、断熱・段差解消も一緒にやりたい
✅ 市内業者を選べる(市外業者だと補助額が下がる可能性あり)
相模原市の強み:高齢者世帯への手厚い加算
補助金額の内訳
相模原市の木造住宅耐震改修計画・工事補助(2026年6月15日時点):
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 基本補助 | 工事費の50%、上限115万円 |
| 高齢者世帯等の加算 | +50万円 |
| 低所得世帯の加算 | +25万円 |
| 合計最大額 | 165万円 |
加算対象となる世帯
以下のいずれかに該当すれば50万円加算:
- 世帯全員が65歳以上
- 高齢者と18歳未満の子どもだけで構成される世帯
- 介護保険の要介護・要支援認定者がいる世帯
- 障がい者がいる世帯
さらに、月収214,000円以下の世帯は+25万円(高齢者等加算と併用可)。
耐震診断も最大15.3万円補助
相模原市は耐震診断の段階から手厚い:
- 診断費用:上限15.3万円補助
- 対象:2000年5月31日以前に建築確認を取得した木造戸建住宅
こんな世帯に有利
✅ 世帯全員が65歳以上
✅ 要介護認定を受けている家族がいる
✅ 月収が21.4万円以下(低所得世帯)
✅ まず耐震診断から始めたい(診断費用も補助対象)
ブロック塀撤去補助の違い
日野市:通行改善型で手厚い
- 補助率:標準単価の5分の4(80%)
- 特徴:「通行改善型」として、道路に面したブロック塀の撤去を積極支援
相模原市:通学路・重点地区で最大15万円
相模原市の危険ブロック塀等撤去奨励補助(2026年6月5日時点):
| 地区分類 | 補助率 | 上限額 |
|---|---|---|
| 通学路・重点地区 | 75% | 15万円 |
| 一般地区 | 50% | 10万円 |
- 対象:道路・公共の場に面した高さ1m超のブロック塀
- 申請期限:2026年12月28日
日野市vs相模原市:世帯別シミュレーション
ケース1:障がい者手帳を持つ家族と同居(50代夫婦+障がい者の子)
| 自治体 | 補助額 | 備考 |
|---|---|---|
| 日野市 | 最大176.2万円 | 障がい者同居で61.2万円上乗せ |
| 相模原市 | 最大165万円 | 障がい者世帯で50万円加算 |
→ 日野市が約11万円有利。さらに断熱・バリアフリーも同時補助。
ケース2:高齢者のみ世帯(夫70歳、妻68歳)
| 自治体 | 補助額 | 備考 |
|---|---|---|
| 日野市 | 最大115万円 | 高齢者世帯の特別加算なし(市内業者利用時) |
| 相模原市 | 最大165万円 | 世帯全員65歳以上で50万円加算 |
→ 相模原市が50万円有利。
ケース3:要介護認定者がいる世帯(夫婦+要介護2の母)
| 自治体 | 補助額 | 備考 |
|---|---|---|
| 日野市 | 最大115万円 | 要介護認定の加算制度なし |
| 相模原市 | 最大165万円 | 要介護者がいる世帯で50万円加算 |
→ 相模原市が50万円有利。
ケース4:低所得世帯(月収20万円、高齢者なし)
| 自治体 | 補助額 | 備考 |
|---|---|---|
| 日野市 | 最大115万円 | 低所得世帯の加算制度なし |
| 相模原市 | 最大140万円 | 月収214,000円以下で25万円加算 |
→ 相模原市が25万円有利。
日野市は「断熱・バリアフリー」も同時補助
日野市の最大の特徴は、耐震改修と同時に以下の工事も補助対象になる点です。
断熱改修(6分の1補助)
- 窓の二重サッシ化
- 断熱材の追加施工
- 高断熱ドアへの交換
例:断熱工事費60万円の場合 → 10万円補助
バリアフリー化(10分の1補助)
- 段差解消
- 手すりの設置
- 床の滑り止め加工
例:バリアフリー工事費50万円の場合 → 5万円補助
複合施工のメリット
耐震改修で壁を開けるタイミングで、断熱材も入れてしまえば工事費の無駄がない。日野市はこの「複合施工」を制度設計に組み込んでいます。
申請方法・必要書類
日野市(2026年6月時点の情報)
申請先:日野市役所 まちづくり部 建築指導課
必要書類:
- 耐震診断結果
- 工事見積書
- 住民票
- 障がい者手帳の写し(該当者のみ)
- 市税納税証明書
注意:日野市の制度詳細は、公式サイトが2026年6月時点で確認できませんでした。本記事は仮説データベースを参照しています。最新情報は必ず日野市役所(042-514-8374)へ直接お問い合わせください。
相模原市
申請先:相模原市役所 耐震推進班(042-769-8252)
必要書類:
- 耐震診断結果(「倒壊・崩壊危険性が高い」または「危険性がある」判定)
- 工事見積書(市登録業者によるもの)
- 住民票
- 高齢者・障がい者等の証明書類(該当者のみ)
- 市税納税証明書
申請期限:通年(予算の範囲内)
よくある質問(FAQ)
Q1. 両市に住宅を持っている場合、どちらで申請できますか?
A. 住民登録のある自治体でのみ申請可能です。日野市と相模原市の両方で同時に申請することはできません。
Q2. 市外業者に依頼しても補助は受けられますか?
A. 日野市:市内業者利用が推奨されており、市外業者だと補助額が減る可能性があります(詳細は要確認)。
相模原市:市登録業者であれば市外でも可。ただし登録業者リストは市のサイトで要確認。
Q3. 耐震診断で「倒壊危険性が低い」と判定された場合は?
A. 両市とも補助対象外です。補助を受けるには「倒壊・崩壊危険性が高い」または「危険性がある」判定が必要です。
Q4. 賃貸住宅でも申請できますか?
A. 所有者のみ申請可能です。賃貸住宅の場合、大家さん(所有者)が申請者となります。
Q5. 耐震改修と断熱・バリアフリーを別々のタイミングでやる場合は?
A. 日野市:同時施工が前提。別々だと断熱・バリアフリー単独では補助対象外の可能性が高い。
相模原市:耐震改修のみが補助対象。断熱・バリアフリーは別制度を探す必要あり。
Q6. 申請から補助金の振込までどれくらいかかりますか?
A. 両市とも工事完了後の実績報告→審査→交付という流れで、通常2~3ヶ月程度。工事着手前に必ず申請が必要です(事後申請不可)。
Q7. 耐震診断はどこで受けられますか?
A. 日野市:市のサイトで診断業者リストを公開(要確認)。
相模原市:耐震診断補助(最大15.3万円)を利用可能。市登録の診断士リストあり。
今日やること:3ステップで補助金を確実に受け取る
ステップ1:あなたの世帯がどの加算に該当するか確認する(5分)
以下をチェック:
- 世帯に障がい者手帳を持つ家族がいる
- 世帯全員が65歳以上
- 要介護・要支援認定者がいる
- 月収が214,000円以下
- 断熱・バリアフリーも同時にやりたい
障がい者同居+断熱も希望 → 日野市が有利
高齢者のみ世帯or要介護者がいる → 相模原市が有利
ステップ2:耐震診断を申し込む(今日中)
日野市の方:
日野市役所 建築指導課(042-514-8374)に電話 → 診断業者リストを入手
相模原市の方:
相模原市役所 耐震推進班(042-769-8252)に電話 → 診断補助(最大15.3万円)を申請
ステップ3:診断結果が出たら即申請(結果受領から1週間以内)
診断で「倒壊危険性が高い」と判定されたら、すぐに補助金申請。工事見積もりを取る前に申請書類を準備しておくとスムーズです。
編集部コメント:「世帯構成」で有利な自治体が変わる
日野市と相模原市の耐震補助を比較して分かったのは、どちらが優れているかではなく、世帯構成によって最適な自治体が変わるという点です。
日野市は「障がい者同居世帯+複合施工」に強く、相模原市は「高齢者世帯+低所得世帯」に手厚い。さらに、相模原市は耐震診断の段階から15.3万円補助があるため、「まず診断から」という方には相模原市が取り組みやすいでしょう。
ただし、日野市の制度は2026年6月時点で公式サイトが確認できませんでした。本記事は仮説データベースを参照していますので、必ず日野市役所へ最新情報を確認してください。
まとめ:あなたに合った自治体はどっち?
| 世帯タイプ | おすすめ自治体 | 補助額の差 |
|---|---|---|
| 障がい者同居+断熱も希望 | 日野市 | +11万円+断熱・バリアフリー補助 |
| 高齢者のみ世帯 | 相模原市 | +50万円 |
| 要介護者がいる世帯 | 相模原市 | +50万円 |
| 低所得世帯 | 相模原市 | +25万円 |
| まず診断から始めたい | 相模原市 | 診断補助15.3万円 |
最も重要なのは、工事着手前に申請すること。事後申請は受け付けられません。
今日中に耐震診断を申し込み、診断結果が出たらすぐに補助金申請 —— この2ステップを踏めば、あなたの世帯に最適な補助を確実に受け取れます。
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出典・参考資料
- 相模原市公式サイト「木造住宅耐震改修計画・工事費補助」(2026年6月15日確認)
- 相模原市公式サイト「危険ブロック塀等撤去奨励補助」(2026年6月5日確認)
- 日野市の制度情報:仮説データベース参照(公式サイト未確認、詳細は日野市役所まちづくり部建築指導課へお問い合わせください)
免責事項:本記事は2026年6月15日時点の情報を基に作成しています。補助制度は予算状況により変更・終了する可能性があります。申請前に必ず各自治体の公式サイトまたは窓口で最新情報をご確認ください。

分からないところがあったら、遠慮なく聞いてくださいね。
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